江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

夕刊フジ

夕刊と一緒に夕刊フジが配達されていた。家人に聞くと、「見本を入れますので読んでください」ということで入ってるのだそうだ。少し読んでみてあきれる。ホリエモンの悪口ばかりだ。「カネで買えないモノはない」とほざいてるからと糾弾してるが、そんなも…

回転寿司、また回転寿司

確定申告に出かけた。腹が減ったので税務署のそばで店を探すと「函館市場」発見!店は混んでるがカウンターには空きがあった。それですぐに座ってじゃがバターやわんこそばを食べる。回転寿司でありながら非寿司メニューというのも変だが、そういうものがあ…

阪神どうしたんだ?

オープン戦が始まった。なんと100敗すると言われていた楽天が巨人に快勝だ。なかなか一場もやるじゃないか。それに引き替え阪神はどうしたんだ。おそらく現時点で日本一弱いチームのはずのオリックスに大敗とは。今季の開幕が心配になって来るじゃないか…

ストップ高にて死亡

昨日、後場で再度売った2112塩水港精糖、そのまま引け際に約定させられずに持ち越した。まあ今日買い戻せるだろうと思っていたが、なんと今日はものすごい勢いで値上がりしてなんと+80,ストップ高になってしまっていた。仕事があるとザラ場を見られない…

つかの間のデイトレ

明日から期末試験で、今日はその勉強のための休みになっている。そういうわけで私は試験問題作りもしないといけないのだが、家でデイトレなんかしている。寄りつきからじっくりと見ることができるのはこんな日だけだし、寄りつきを見ることができれば、かな…

超弩級の馬鹿について

授業では漢文も教えている。書き下し文のルールは、助動詞・助詞はひらがな書きするとなっている。「不可不知」(横書きで失礼)は、「知らざるべからず」と読む。ところがこれを「知ら不る可から不」と書く生徒が居る。つまり、書き下し文のルールがわかっ…

最高のラブソング

私が最高のラブソングと思う曲は、ジャングルスマイルの「おなじ星」だ。これは間違いない。クルマの中でこの曲を流すと、ついついその甘さにひたってしまう。そして、恋とは出会いの奇跡だと思う。この世にこんなにも自分の心を引きつける相手が存在したと…

親友の恋人

もうかなり前のことだが、私は親しく付き合ってる女性(つまり恋人)が居て、その女性と私のごく親しい友人と3人で飲んだことがある。後にその友人が、こともあろうに私の恋人に言い寄っていた、つまり手を出そうとしていたことがあった。そのことを恋人か…

仕掛けをすること

株式投資を始めた人の陥りやすい誤りは、何かを買わずにはいられないことだ。なぜ待てないのか。「もしもこの値段に下がれば買おう」と思ってずっとチャンスを待っていれば、何ヶ月かの間にそのチャンスが巡ってきて、思わぬ安値で買えて、十分な利益が取れ…

バレンタインデー

人生で一番多くのチョコがもらえたのは、まだ教師に成り立ての、公立高校で働いていた20代前半の頃だった。女生徒からも、同僚の教師からも、付き合っていた恋人からももらえた。食べきれずに妹にあげた。ピーク時には本命チョコ以外に20個くらいもらっ…

息子とうんち

点滴につながれたままの息子(次男)をトイレに連れて行く。最初、子供用の小さい便器に座らせてみたが、「ちっちゃくてこわい」というので大人用の便器に座り直す。考えたら家でも大人用だ。自分の息子でさえもこんなに臭いのに、見知らぬ他人ならなお臭い…

息子とオシッコ

病院で次男に付き添っていた妻が39度の熱を出して倒れた。母も疲れ切っている。こんなときに元気でしかも役立たずの、連休中はヒマな人間が一人いる。それは私だ。そういうわけで交代して次男に付き添って病院にいる。次男はもうぜんそくの咳もおさまって…

馬鹿について2

なぜ予備校というものが存在するのか。それは一人で受験勉強できないヘタレが多いからである。教室で集団で授業を受けるというスタイルは、教える側からすれば効率的だが、生徒側から見ればかなり受動的なために、馬鹿にとっては全く何の効果もないことが多…

息子と二人

次男がぜんそくの発作を起こしたので、地元の市立病院にクルマで運んだ。すると入り口のところに「重傷者の対応のため、小児科の救急外来は本日はありません」と掲示があった。なんてことだ。あわてて携帯電話で、隣の市の病院に電話を入れてみる。すると、…

馬鹿について

ある事柄を理解するのに、なぜそういうことになるのかちゃんと理解して覚え込む人と、そうでない人がいる。こちらは、その知識を一過性のものではなくて応用力を効かせていろんな場面で役立てて欲しいと思うから、きちっとその答えになる理由を説明して黒板…

京都でデート14(安井金比羅宮)

ここはデートの場所に選んではいけない。 なぜか、それはこの神社が「縁切り」の神社だからだ。 ここに掛けられている絵馬はどれも別れを願うものばかりである。「○○と××を別れさせてください」 「○○が早く離婚しますように」 「○○があの性悪女と早く手が切…

京都でデート13(府立植物園)

京都府立植物園に行ったことがあるだろうか? ここはお金のかからないデートの穴場である。だって、園内の小径には人気のない場所が無数にあるからだ。そんなところで初めて手をつないだり、初めてキスしたり、初めて・・・いや、公共の場所でそんなことをし…

京都でデート12(哲学の道)

銀閣寺の下から疎水沿いに若王子神社までの道を「哲学の道」と呼ぶ。どこが哲学なんだかわからないが、とにかくこの道は桜の季節などは大勢のカップルで賑わっている。沿道にはそれをあてこんだ土産物屋もたくさんある。若王子神社から坂を下りて左に曲がる…

京都でデート11(京都大学)

京都大学が観光名所なのかどうか、私にはわからない。そこにはおよそファッションセンスを感じられない「イカ京」と呼ばれる人たちが多数生息している。20年前の夏には、ランニングシャツに半ズボン、ゲタというスタイルの学生がかなり見られた。今はその…

京都でデート10(クルマの置き場所) 

京都にクルマで来た場合、置き場所にかなり苦労することがある。特に行楽客の多いシーズンに清水寺の近くにクルマを停めようと思ったら、かなり高額のぼったくり民間駐車場に置くしかない。清水寺の下には市営駐車場があるのだが、そこは一台800円で何時…

京都でデート9 宝ヶ池

京都でボートに乗るとしたらやっぱり宝ヶ池だ。国際会議場の前の池である。 他にもボートに乗れる場所はいくつかあるが、保津川のように流れがあるところは初心者には向かない。そういうわけでやはりここがお勧めだ。ただ、夏の暑い時期は避けた方がいい。池…