恩師の出している本
中学の時に三浦千賀子先生に教わった。幼いころからの障害で足が悪くて、いつも片足を引きずるように歩いていた姿を覚えている。先生との交流はその後40年以上続いている。その著書もいつもいただいているのだが、より多くの方に読んでもらいたいのでこうして紹介したい。
- 作者: 三浦千賀子
- 出版社/メーカー: 竹林館
- 発売日: 2019/01/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 三浦千賀子
- 出版社/メーカー: 竹林館
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 三浦千賀子
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
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ふとん乾燥機
体力的にふとんを外に干すのがしんどくなったという母が、近所に住むお友達が持っていたと「ふとん乾燥機」を欲しいと言い出した。それで買おうと思っていたのだが、ジャパネットで紹介されていた9800円という値段に「もっと安いところがあるかも知れない」と思って楽天市場で検索したらちゃんとあった。8470円という低価格で買えたのである。冬にふとんがあったかいのは嬉しい。
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お気に入りのくつ
最近この靴を愛用している。実は同じ色のものを以前も履いていたのだが、その古いほうがもうあちこち破れてきたので新しいのを買ったのである。
私は24.0というサイズの靴を履いているのだが、残念ながら紳士靴は24.5以上のサイズが基本である。だからデザインが気に入っても自分の履けるサイズがない・・・ということが多くて、それで24.0というサイズが存在するこの靴がとても役に立つのだ。
靴ははいてみないとわからないことも多い。私は足が幅広で長時間履いてると小指があたって痛くなることが多かった。そうならない貴重な靴がこのバイオフィッターだったのである。
値段もそんなに高くないので、靴に困ってる方は一度私と同じものを試してみたらどうだろうか?
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外国人がKANJIを学ぶ
日本語を学ぶ外国人にとって、漢字の習得というのはとてもハードルの高いことである。しかし、その漢字の個々のみを詳しく英語で解説しているすぐれたテキストがある。
この本は私の勤務校に来ている留学生が持っていたのだが、見せてもらってすぐれた本であることがわかった。
(ちなみに彼が母国から持ってきた怪しい日本語のテキストは、謎の中国人が書いたとんでもないシロモノだったが、海外では割と売れているらしい。例文には「人力車」とかがあって笑った。
私は迷わずこの本を薦める。
- 作者: 坂野永理,池田庸子,品川恭子,渡嘉敷恭子
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2009/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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水出し緑茶のススメ
テレビで緑茶のことを特集していて、熱湯で淹れたらカフェインが溶け出すのに、冷水ならほとんどカフェインが出ないということを解説していた。カフェインは80度以上のお湯で淹れたときに出るらしい。そういうわけで、冷水で淹れればカフェインは出ないので、眠れなくなるということがなくなるとか。
この水出し緑茶が睡眠の質の改善に効く理由というのは、「テアニン」という成分の効果ということらしい。テアニンには、脳の興奮をおさえる効果があり、水出しで緑茶を作ると、テアニンがたくさん出てくるので、飲むとリラックスして、ぐっすりと眠れるということらしい。
不眠に悩む人にはお勧めである。
ちなみに私が飲んでるものは、下の商品である。この宇治森徳の緑茶ティーバッグを近所の和菓子店が置いていたので購入して使っている、
【送料無料1ケース】かおりちゃん 水出し緑茶 宇治森徳 (4g×40袋)×12個★北海道、沖縄のみ別途送料が必要となります
- ジャンル: 日本茶
- ショップ: ショップダイヘイ楽天市場店
- 価格: 4,640円
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命をかけて正義を語ること
中国はただの独裁国家に突き進むと思ったが、こんな勇敢で正義を貫く人がいたとは・・・
いますぐその身を保護して、ノーベル平和賞を与えないといけない。
「知能レベルの低いこと」習近平主席母校の教授が個人崇拝批判 異例の事態
7/30(月) 20:49配信
産経新聞【北京=藤本欣也】中国の習近平国家主席の母校、清華大の教授が7月下旬、指導者への個人崇拝を厳しく批判し、国家主席の任期復活や天安門事件の再評価を要求する論文を発表、中国内外で波紋が広がっている。体制側の知識人が中国共産党指導部に“反旗”を翻すのは異例の事態だ。
発表した清華大法学院の許章潤教授(55)は安徽省出身。西南政法大を卒業後、オーストラリアのメルボルン大に留学し法学の博士号を取得した。
7月24日、北京の民間シンクタンクを通じてインターネット上に公開した論文で、許氏は「国民は今、国家の発展や家族の安全に対し途方に暮れている」と指摘。3月の全国人民代表大会(国会に相当)で国家主席の任期を撤廃した憲法改正などを問題視した。
任期撤廃に関しては「改革開放(の成果)を帳消しにし、恐怖の毛沢東時代に中国を引き戻し、滑稽な、指導者への個人崇拝をもたらすものだ」と非難。任期制に復帰するよう求めた。
特に、指導者への個人崇拝については「まるで時代遅れの強権国家のようだ」「今すぐブレーキをかけなければならない」と主張。「なぜこのような知能レベルの低いことが行われたのか、反省する必要がある」と痛烈に批判した。
さらに1989年に大学生らの民主化運動を武力鎮圧した天安門事件に関し、「今年か(発生30年を迎える)来年の適当な時期の再評価」を要求。「これらのことは現代政治の一般常識であり、国民全ての願いだ」と党に再考を促した。
許氏の論文について、天安門事件で失脚した趙紫陽元総書記の側近だった鮑●(ほうとう)氏は賛意を示す一方、許氏の安全を危惧している。
現在、中国本土では許氏の論文がネットで閲覧できなくなっている。
中国では最近、習氏への個人崇拝に対する批判が表面化している。5月にも名門、北京大で「毛沢東は個人崇拝を推し進め…人民は無数の災禍を経験した」「習氏は個人崇拝を大々的に推進している…警戒を強めるべきだ」などとする壁新聞が出現、関心を集めた。
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