マンガ切手売られていました
ゼンショーの配当金をもらうために、職場から徒歩で行ける郵便局に赴いた。そのときに記念切手が売られていたのだが、それがこの写真のマンガ切手である。最近はこうした記念切手も全然売れないのだろう。だって「手紙」という文化がもう過去のものだからだ。メールを書いたら瞬時に届くわけだし料金もかからない。そういえば自分も長いこと手紙なんて書いたことないなあと思うのである。手紙を書かないのに切手なんてそもそもいらないわけだし。
自分が一番よく手紙を書いたのは大学生の頃、そして一番たくさんの手紙を出したのは、就職して2年目くらいにつきあっていた青山学院大の彼女かな。ほとんど4、5日に一通書いていたし。つまり相手から届いたら即返事を書いていたわけで、大阪と海老名(青学の教養課程が厚木だったから彼女は海老名に下宿していた)を手紙は2日か3日で移動したし。
いつ、手紙が手書きからワープロになったのだろう。
妻に書いたラブレターはもうワープロの時代になっていたはずだし、といっても当時はまだドットインパクトのプリンタだった。インクリボンがだんだん薄くなって・・・ということを思い出す。年賀状に直接印字できなくて、タックシールを使っていたっけ。直接印字するようになったのは「筆まめver3」を使うようになったころからかな。プリンタもEPSONのMJ450(インクジェット)になっていたっけ。
手紙を手書きしていた頃、いつも使っていたセーラーの万年筆はどこにいったのか。妻が卒論を書くのに貸してやって、それからどこかに仕舞われているはずだが、妻はきっとどこにしまい込んだのか忘れてるからもう2度と出遭うこともないだろう。
そうそう、その郵便局で定期預金を勧められた。今なら利率が優遇されて0.29%になるという。そんな低金利で預けるなんて馬鹿馬鹿しすぎるよ。だったら為替リスクはあるけど年利回り3.75%の豪州ドルとかで寝かせとけばいい。
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