男の勝負パンツ
私のワイシャツのサイズは首回りが39で裄丈が76である。そのサイズならちょうどである。普通にMサイズを買うと首回り39、裄丈は82くらいのサイズになるので、Mサイズと書いてあっても合わないわけで、ちゃんと39・76を探すことにしている。ところが種類によってはそのサイズのない場合も多い。裄丈78まではあっても、76はまずない。仮に裄丈76があってもそれは首回りが37だったりする。そういうわけでいろんなサイズの品揃えの多いところで買うわけだが、北花田のジャスコのこの900円のコーナーにはちゃんと私の求めているサイズが存在する。
今日は細い青のストライプがはいったボタンダウンで、39・76サイズがあったので迷わず購入した。
その後、エスカレーターで2階に移動した。そのときにこういうオシャレなトランクスを発見した。男のおしゃれという観点で語れば、こういうトランクスは一種の勝負パンツみたいなものかも知れない。脱いだときにこんなのが出てくればきっと女性にウケるだろう。私が勤務する男子校の生徒たちも、こういうオシャレに目覚めるべきである。制服の下にさりげなく着ているこういう浮世絵のトランクスとかが粋なのである。女子どもにはこの心意気はわかるまい。
その後で、今度は5本指の靴下を探した。昨年秋に色違いで4足買ったのだが、そのうちの一足が破れたので補充しようと思って探したのである。そのときは確か200円で買ったはずだ。今日も同じ品物があるかと探してみたが見つからない。似たようなのが330円や480円している。さすがにこれは高いかなと思って購入するのをためらう。そのくらいの差額なら別に買ってもいいのだけど、前に買った価格と比較して妙に高く感じてしまうからである。ワイシャツの900円も同じことだろう。その値段で買い慣れてしまうと、普通に1980円とかするとものすごく高く感じてしまうのである。別に高くもなくそれが普通なのに。
書店でこの本の中味を確かめた。
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日本は年金を厚生年金や国民年金という形で企業から切り離した。しかしアメリカは企業が従業員の年金を支払う形になっている。60歳で辞めて110歳まで生きれば、50年間手厚い年金を受け取ることになるわけだ。それらはすべて生産コストを上昇させるのである。GMが競争力を無くすのも当然である。
こっちの本も最初を読んだけどだめだ。泣く。
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