ハートフルガーナの謎
お徳用は本当にお得なのだろうか？
そんな疑問を感じた瞬間だった。ジャスコで売られていたガーナミルクは７８円で６０ｇである。一方この大箱のハートフルガーナは３００ｇで８４０円である。容量が５倍になっているのに、価格は１０．８倍にもなっている。どうしてそんなぼったくり価格になってしまうのか。普通は大箱で買うと得なのに、ガーナチョコの場合は損なのである。この大箱には何か特別な付加価値が存在するのか。どう考えても８４０円はおかしい。せめて３９８円くらいでないと私は納得できないのである。ロッテの卸価格もそんなおかしなことになってるのだろうか？私はこの謎を解明したいのである。
もしもロッテの関係者がこのブログを読んだらこっそり教えてくださると嬉しいのだ。
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このハートフルガーナはもしかしたら「贈答用」であり、そうした付加価値故に価格が倍になってしまっているのではないか？そんな疑問も感じたのである。つまり、これは普通に食べるためのものではなくて、母の日やバレンタインデーという時にだけ販売される季節商品なのではないかと。だったらなおさら言いたい。そんなのにだまされて買うなよと。
■２品共通の商品特長
1. クリスマスシーズンに皆で分けて食べられる超ビッグサイズのチョコレート、『ハートフルガーナ〈ウィンターバージョン〉』・『ハートフルクランキー〈ウィンターバージョン〉』が期間限定で新登場。
2. 子ども・恋人へのちょっとしたサプライズプレゼントとして、または自分へのご褒美に最適なチョコレートです。
3. まな板の上に乗せることができるサイズ設計(３００㎜×１４５㎜×１８㎜)で、手作りチョコにも最適な大きさです。
4. パッケージは、クリスマス・年末年始向けに“雪の結晶”を散りばめた冬らしいデザインです。
5. ターゲットは、パーティーを演出したいファミリーを想定しています。
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