次男入院
喘息持ちの次男が入院した。調子が悪くなっても次男は薬を飲むのをいやがったりするのでますます悪化する。そういうわけでついに入院ということになってしまったのである。今日の夕方、妻と入れ替わりで病院に付き添ったのだがやっぱりわがままで困る。酸素吸入のマスクをいやがったりして往生した。前にも入院したことがあるのだが、とにかく次男はすぐに風邪をこじらせるし、元気な長男とは全く違う。自分も小さい頃病気ばかりしていたので、自分と同じようにサイクリングでもするようになれば変わるかな、などと思うのだが。
自分がサイクリングの楽しさに目覚めたのは小学校の高学年くらいからだったなあと思う。ミヤタのサイクリング車を買ってもらったのは中学2年の時だったっけ。中2の夏に1週間かけて亀岡→舞鶴→小浜→大原→と一人で走ったのだったっけ。ユースホステルに泊まりながらの旅だった。その冬休みには山陽道を西へ門司まで行ってフェリーで戻ったのだった。中3になる春には九州を10日ほどかけて走ったっけ。往復はフェリーで、行き帰りだけ友達と一緒だったが途中から別行動して最後のまた合流したんだったっけ。フェリーで日向入りして、泊まったのは宮崎、霧島高原、指宿、坊津(親戚の家に3泊)、出水(ここも親戚の家)、島原、熊本、瀬高、八木山高原だったかな。瀬高のあのユースホステルはまだあるんだろうか。とってもなつかしくなる。
そうそう、大学サイクリング部時代に知り合った友人で、同志社大学サイクリング部だった瀬戸氏の本をここで紹介します。一番読んでもらいたい彼の処女作、「青春を賭けるって気分イイゼ!」はすでに絶版で買えそうもないですけど。内容はもう爆笑の連続なんですけどね。

- 作者: 瀬戸圭祐
- 出版社/メーカー: 水曜社
- 発売日: 2006/04/25
- メディア: 単行本
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