江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

羅臼岳を眺める

 知床峠に道路が開通しているおかげで、こんな間近から羅臼岳を見ることができる。ここからの登山道はあるのだろうか。いくら間近に見えてもやっぱり登るのに2時間はかかるだろうし、熊も出るかも知れないけど。

 この知床峠横断道路が開通したのは、私が大学3回生の時だった。2回の生の夏に北海道に行ったときはまだこの道路が工事中だったことを覚えている。そのときは斜里まで戻ってから斜里峠をこえて標津に入り、野付半島に行った後南下して納沙布岬、そして浜中の落石岬へと行ったのである。(岬めぐりである。)
 大学3回生の夏にはもう知床峠の道路が開通していたので、今度は逆回りに根室から来た私は、標津から羅臼経由でこの知床峠をこえてウトロに入り、一気に小清水まで走った。ウトロには泊まらずに一気に小清水まで走ったのである。標津町ユースホステルから小清水まではかなりの距離があるはずだ。普通なら間にウトロで一泊するだろう。ところが当時の私はツアーの時に驚異的な距離をかせげたのである。今考えても不思議である。当時は体力が有り余っていたのだなあと思う。諏訪から京都までの330㎞を一日で走って帰ったこともあったっけ。自転車でそんなに走れたなんて今でも信じられないけど、事実なのだから仕方がない。ロードレーサーなら23時間で600㎞走ったこともあった。スクーター並みである。いや、諏訪から京都まで原付で走れと言われたらきっといやだろう。あまりにも距離が長いからだ。それを自転車で自分は走っていたのである。
 もう今の自分にはあの頃の体力は取り戻せない。京都大学サイクリング部時代の記憶はもうほとんどが夢の彼方にある。
 
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