ご飯の謎
家で食べてるご飯の水加減が悪いのか、べちゃべちゃで団子状になってしまうということを話すと、「それは蒸らしが足りないのでは?」と教えてくれた人がいる。つまり、炊いてからすぐに食べるからそうなるわけで、ちゃんとかきまぜて蒸らしてから食べればそうではないということらしい。
お米の品質は一定ではない。
そのときどきのお米に合わせて炊き方や蒸らし時間を変えることで最適の「ごはん」を生み出せるのがいわゆる「達人」だと思うが、それはたぶんご飯を主食としていない(ふだんはパン)妻には無理だ。そして私も、ときどきそのご飯の状態にケチをつけるだけで、自分がご飯を炊くお手伝いをしているわけでもないので、文句を言うのも考えれば出しゃばった行為なのかも知れない。
ごはんのおいしさを売りにしている食堂に行くと、確かにふっくらとしたおいしいごはんが出てきて安堵する。どうすればこんなふうに炊けるのだろうか。もっとも食堂のごはんがイマイチの炊き方ならば客は来なくなるだろう。
カレーをおいしく食べるのにおいしいごはんは必須だ。私は京都大学付属病院前の「ビイヤント」のカレーのあのごはんのおいしさを思い浮かべたのだった。
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