星守る犬
星守る犬を入手しました。読んでみて、なんともいえないせつないやるせない気持ちになりました。死んでしまった飼い主のもとで何ヶ月も生き続けた犬はどんなことを考えていたのだろうかと。そして、こうしたできごとは今の時代、もしかしたら誰の身の上にも起きるかも知れないということも。会社をリストラされることも、病気で働けなくなることも。誰の身の上にも起きることです。もちろん母と妻にも読ませました。家庭崩壊の問題も今はありふれてるわけですし、もしかしたら日本の離婚率はもう50%を超えてしまっているのかも知れませんから。すぐに読める薄い本です。ただ、この本が伝える内容の重さは計り知れないものです。どうか一人でも多くの方にこの本を読んでもらいたいと思いました。
- 作者: 村上たかし
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/07/07
- メディア: 単行本
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写真は左下の皿から穴子を次男に奪われた直後のモノである。これで1000円ちょっと。天ぷらと寄せ豆腐とそばと寿司盛り合わせというふうにいろんなものが少しずつ食べられる。ここに入ってる本家さぬきやは定食類がかなり安いのでお勧めだ。店のWEBサイトに行くと、498円で釜揚げうどんの定食がある。てんぷら盛り合わせとおにぎり、卵付きでワンコインは実に安い。とにかくさぬきやで驚くのはセットメニューの安さなのである。ここでは紹介しきれないのでお店のWEBサイトから自分の住むところの近くにある店を検索して行ってみればいいだろう。私もちゃんと確かめて、津久野とか泉北に店があることを確かめている。また他の名称の店も出してるようである。
友人がyoutubeにこんな動画があったと教えてくれました。あの「島唄」にこんな深い意味があったのかと、今更ながら考えさせられました。
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