江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

飛行機は体重別運賃に!

exajoe2013-10-20

 もしも飛行機の狭い座席で、隣に超巨体の乗客が来たらどうしたらいいのか。
 オレは甲子園のアルプススタンドで、隣にものすごくでかいオッサンがきたせいで窮屈な思いをしたことがある。なぜこういう場合にきちっと追加料金を払わせないのか。公平というのはその専有面積に応じて負担するという意味である。交通機関はすべて体重別運賃制を導入すべきだ。体重55キロの私と、体重100キロの人が同じ運賃というのは納得できないし、環境負荷ということを考えても体重が重い人は税金をたくさん負担すべきだと思う。それが公平ということである。所得税は体重に応じて決めるべきだ。払えなかったらダイエットすればいいのである。
 この記事を読んで、悪いのは隣の巨漢だと思ったのである。なぜ航空会社はその巨漢に賠償させないのか。

体の大きい乗客隣席に、フライト7時間を「立ちっ放し」
2011.11.26 Sat posted at 16:34 JST
(CNN)  米大手航空のUSエアウェイズのフライトで57歳の男性乗客が隣に座った体の大きい乗客に自席の半分を占領され、着陸までの7時間の間、ほぼ「立ちっ放し」となる被害を受けた。
米北西部アラスカ州のアンカレジ発、米東部フィラデルフィア行きの直行便で今年7月起きた出来事で、思わぬ災難に遭ったアーサー・バーコウイッツさんが消費者保護運動家のブログ上で明らかにした。米連邦航空局(FAA)の報道担当者はフライトの間、ずっと立ち続けるのは規定違反と説明している。
同航空は体のサイズが過大な乗客に対しては延長したシートベルト着用を求めるか、別の便に搭乗させるかの規定を持っている。これらの措置が不可能な場合は、隣席の追加購入を依頼している。バーコウイッツさんの場合は、USエアウェイズのカウンター係がこの内規を守らなかったことが災いのもととなった。
バーコウイッツさんによると、隣席は当初空いていたが、遅れて搭乗してきた乗客の体の大きさは立ち上がるためにはひじ掛け両方下ろさなければならないほどだった。ただ、この男性は非常に礼儀正しい物腰で、自らが招いている状況に恐縮していたという。
バーコウイッツさんは席を半分占領されてシートベルトも締められない苦境を乗務員に伝え、ビジネスクラスへ移ることも求めたが機内は満席の状態だった。乗務員用の席に座ることも許されないため、フライトの間、機内を歩いて時間をつぶしたという。
この間、乗務員に自席へ戻り、シートベルト着用の指示も受けたが、隣の乗客が自分のベルトの上に座っている状態のため不可能とも説明していた。バーコウイッツさんは離着陸の際は自席にかろうじて収まることが出来ていた。
フィラデルフィアに着陸後、USエアウェイズの担当者に被害を報告したところ本社と協議の後、補償金200ドルを提示された。しかし、金額に反発し応じなかった。この後、数カ月にわたって同社と接触を繰り返したがらちが明かず、FAAに事情を説明した。FAAは、USエアウェイズは問題は解決したとの立場であることを伝えてきたという。
バーコウイッツさんは消費者保護運動家のブログで被害を暴露したことについて、もはやお金の問題ではなく航空会社に安全規定を厳しく守らせるためと主張。USエアウェイズは立ちっ放しを強いた問題にもっと積極的に向き合うべきだとも述べている。
一方、USエアウェイズは文書で声明を発表、バーコウイッツさんに遺憾の意を伝えたものの問題は決着したとの考えを改めて表明。その上で、安全基準違反の脅しで補償金額の上積みを図るのは公平ではないとし、乗客自身が乗務員の指示に従わず安全ベルトを締めなかったことを認めているとも説明した。
体が大きい乗客への対応は航空会社ごとに異なる。サウスウエスト航空の公式サイトによると、幅約43センチの座席に収まらない乗客には搭乗前、隣の座席の購入を要望している。ただ、満席ではない場合は、追加分の料金を返還している。
コンチネンタル航空と合併したユナイテッド航空はひじ掛けを収納させて自席に座らせ、長さを延長したシートベルトを締めさせている。デルタ航空はひじ掛けを収納させるものの延長したシートベルトは使っていない。

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