爆発スイカの次は石のスイカ
大人が乗っても割れない石のように硬いスイカである。
不謹慎なんだが笑ってしまうのである。どこまで中国はむちゃくちゃなんだと。前の爆発スイカでもかなり驚いたが今度は硬すぎて食えないスイカか。
“爆発スイカ”が立ち去った、“石スイカ”がやって来た＝中国
2011年6月4日(土)12時58分配信 サーチナ
中国では“爆発スイカ”に続き、“石スイカ”が出現した。人が乗っても割れないほどで、とうてい食べられたものではない。中国新聞社などが報じた。
江蘇省で「早佳8245」という品種のスイカに異変が発生した。十分に大きくなり見た目は立派だが、皮の部分が異常に厚く実の中心部分にまで達している。売り物にはならず、栽培農家は大損害という。
中国メディアは「“爆発スイカ”が立ち去ったら、“石スイカ”がやって来た」などと報じた。
同省連雲港市の専門家が鑑定したところ、農家が購入した「早佳8245」の種子が偽物だったとみられるという。当局は、種子購入の際には正規の許可証がある業者を利用し、種子を入れた小袋の品種名、生産・経営許可番号、鑑定番号、植物検疫証明番号、品質指標、産地、生産者名、連絡先などをすべて確認するよう、注意を促した。（編集担当：如月隼人）
そうそう、我が家は徐々に照明器具のＬＥＤ化を進めているのだが、消費電力が約１／１０のＬＥＤ電球にすべての照明器具を交換できるならば、節電目標はまたたくまに達成可能だろう。問題はその価格にあるわけだが、なんとＬＥＤ電球の世界にも価格破壊が起き始めたのである。もっとも私は１００円ＳＨＯＰで売られていたＬＥＤの豆球を見てるので、今の価格は十分にぼったくりなんだと思ってるのだが。
９８０円ＬＥＤ電球、ノジマが発売…普及加速か
2011年6月3日(金)19時31分配信 読売新聞
節電意識の高まりで注目されているＬＥＤ電球値下がりが加速してきた。
家電量販店のノジマ（横浜市）は３日、プライベートブランド（ＰＢ）のＬＥＤ電球を９８０円で売り出した。８月末までの期間限定だが、市場平均の半値を切る。５月下旬には全国の家電量販店でのＬＥＤ電球の売り上げが初めて白熱電球を上回っており、価格下落で普及に拍車がかかりそうだ。
ノジマが発売したＬＥＤ電球「ＥＬＳＯＮＩＣ（エルソニック）」の本来の価格は１４８０円だが、消費者の節電意識の高まりに応えるため、発売当初は利益を削って買いやすい価格設定にしたという。
調査会社ＧｆＫジャパンによると、家電量販店の５月第４週（２３〜２９日）のＬＥＤ電球の販売個数は前年同期比で約２・９倍に達した。電球全体の４割超を占め、白熱電球を上回った。
白熱電球を上回ったとあるが、白熱電球の売り場がどんどん縮小されてるわけでそっちの選択肢がないからやむなく買うのである。しかし、今付けるときっと私が死ぬまで交換不要なんだろうなあ。
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