肉は焼いて食べたい
私はよくファミレスでハンバーグを食べる。写真はビッグボーイの和牛ハンバーグである。
このハンバーグの肉が焼けてない真っ赤な状態で出てきたとして、果たして食べられるだろうか?答えは否である。それは私が「肉はきちんと焼けてないと食えない」という文明(?)人だからである。
子どもの頃、ホットプレートで肉やベーコンを焼いて家族で食べるときに、当然のことながら肉の争奪戦になるのだが、急ぐあまりまだちゃんと焼けてないのを取ろうとして叱られたことを思い出す。
ただ、その肉がO111などの菌で汚染されている場合、焼けば絶対に大丈夫なのだろうか。
それは精肉として処理する過程で混入してしまったものなのか。
大阪では以前に堺市でO157の食中毒が発生して多くの被害が出た。あのときは食肉業界が裏工作で自分たちへの批判をかわすためにカイワレにぬれぎぬをきせたのだったっけ。そして裏取引を知ってる菅直人は「安全な」カイワレを食ってみせるというパフォーマンスをした。食肉業界の闇は深いのである。

- 作者: 溝口敦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/19
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 142回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
恋人にはマウスを贈ろうキャンペーン中! 激安メモリを買うなら上海問屋 上海問屋 互換インク即売所
windowsXPプレインストールのノートパソコンがたったの3万で買える!

格安価格で本を書う
江草乗にメールを送る人はここをクリック 江草乗応援プロジェクト 週刊アクセス庵