偽オロナミンC発見
キリン堂で「ビタミンCドリンク」という商品を見つけた。10本入りが499円で売られていたが、どうみてもオロナミンCである。どうしてこんな類似商品が堂々と売られているのだろうか? ミンナミンCドリンクというのも買ったことがあるが、確か10本が598円ほどで売られていた。しかし、こちらはさらに安い。ちなみにそのキリン堂というドラッグストアでは本物のオロナミンCも売られていて、そちらは10本入りが798円である。
ウィキペディアでオロナミンCを調べると、こんなにたくさんの類似商品があることがわかった。しかし、そのこの一覧の中には、味が似ているというだけのものもある。ビンの大きさや形状などまで似ているちう点で、ミンナミンとこのビタミンCは真のパクリ商品と言えるのではないだろうか。大塚食品はこのニセモノを訴えないのだろうか。そして消費者は購入時に「やっぱり本物の味がいいよね!」などと言って買うのだろうか。
私はケチなので、これからは一番安いこの「ビタミンCドリンク」を買おうと思うのである。
ミンナミンCドリンク(タムラ活性、1991年販売開始)
ボンヌC(ボンヌコーポレイション)
ビタミンCドリンク(オールジャパンドラッグ)
オリゴミンCドリンク(大共薬品、オリゴ糖を配合)
ビタレモンCドリンク(オクダ化学工業)
トップバリュC(アイク、イオングループ)
ビタアミノC(オートマックセールス)
ビタシー(ビタック)ドリンク/ビタシー(ビタック)ドリンクZ(常盤薬品工業)
ビタッとC(三本コーヒー)
Turbo C / New Turbo C(ペプシコインク)
バイオミンX/バイオミンC(サントリーフーズ)
ミラクルボディV(サンガリア)
リアルゴールド/サムソンV(日本コカ・コーラ)
ドデカミン/ドデカミンV(アサヒ飲料)
ナイスC(理研薬品)
ローヤルトップ(名古屋牛乳)
ブレーブスCドリンク(阪急食品)
デカビタC(サントリー)
ハイクロンCドリンク/ハイクミンCドリンク/エナジージム(DyDo)
ビタエネC (ポッカ)
ライフガード (飲料) (チェリオ (飲料))
ローヤルスターC(日本たばこ産業、無炭酸)
ビンビタC(UCC)
アルギンVタンク/アルギンV(カルピス、アルギニンを配合)
リフレパワー/オズモ/ゲットゴールド(キリンビバレッジ)
C1000ビタミンドリンク(ハウスウェルネスフーズ)
MATCH(大塚ベバレジ)
レッドブルエナジードリンク(レッドブル)
アルギンZとかデカビタCというのはオロナミンCとは別種のものだと思って飲んでいたが、こうして類似品の中に分類されている。明らかにビンの形も違うじゃないか。「類似」というのは買う人が勘違いするようなもののことだと私は思うのである。
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