古語の謎
勤務している学園の図書館にこういう本が入っていた。さっそく借りた。
「古語」は最初から「古語」だったわけではなくて、その時代では「現代語」だったのである。そして時代につれて言葉はどんどん変化していく。
もちろんあれこれと想像して昔のものを読む場合には、多くの誤りや誤解が生じることになる。それを検証しつつ、言葉の謎を解く・・・・というコンセプトらしい。そういうわけで読み始めたのだがなかなか面白い。でもこういう本を図書館が置くということは、生徒の知的水準が高いということの証拠かも知れない。
もっとも読んでるのは教師だけかも知れないが。
- 作者: 白石良夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: 単行本
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