3000円で礼服を買う
20年以上も前に作った礼服がさすがに窮屈になってきて、それで新しいのをいずれ買おうと思っていたんだが、なんと洋服のスリーエムでバーゲンをしていたので覗いてみる。なんとスーツが1000円〜で売られていて驚く。もっともその多くはちょっとじじむさい色やデザインで、あんまり欲しいとは思えなかったのだが。
ニートの若者ならどうっていうことないが、まっとうな社会人のオッサンには礼服はやはり必要なのである。教師である以上卒業式とかに着用しないといけない。そういうわけで自分のサイズを見つけて値段を見るとなんと3000円だった。安い!
試着してみてちょうどだったので買う。
ズボンはちょっと細めだったけど、ウェストサイズが±5センチアジャストできるのでそれで間に合うし。
帰宅して、正札を見るとなんと83000円となっていた。うっひゃああああああああ
どんだけ安くなってるんだ!
これを定価で買う人たちがなんだかかわいそうである。
それにしても服の値段というのはいったいどういう基準で決まるのか。
私はよくジャスコで880円のワイシャツを買うのだが、仕事に着ていくにはそれで十分である。ネクタイも100円ショップのキャンドゥで買ったりする。チョークの粉まみれになるのだからそれで十分である。
そんな私に、母が「もっとちゃんとしたものを着なさい」と言った。母からもらったネクタイはどれもあまりにもセンスが悪くて、ほとんどみんなタンスの肥やしになっている。
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