小学校6年間の算数
日記で九九のできない大学生について取り上げたのだが、なんとこんな本が出ていることを知った。しかし、この二冊、6時間と7時間の違いがなかなか面白いのである。その差はいったい何だろうかと両方を比べたくなるのだ。おそらく7時間が先に出て、それを見た人が卑怯にも「じゃあうちは6時間だ」ということではなかったか。
発行された年月日にかなりの差があるので、これらの似た題名の本がそれぞれどんなコンセプトで売り出され、市場でどのように評価され、実際のところどうだったのか。そういうことをあれこれと想像してみるのは面白いのである。そして実際に数学で躓いている人にこれらの本がどれだけ役立つのか、それが知りたいのだ。文科系の受験生の中には数学が本当にできない者も多い。せっかく他の科目でそこそこの点が取れても、数学で信じられないような情けない点数をとってしまうというのはよくあることである。
小学校6年分の算数を理解するのに必要な時間は6時間なのか、それとも7時間なのか。この問いに誰かが答えてくれるだろうか?
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続いて、コロッケそばのこと。
私が巡回している「極東ブログ」にコロッケそばの味わいというなかなか面白いエッセイがある。私は過去に日記で「コロッケうどん」という奇怪な食べ物について言及したことがあるのだが、コロッケそばでもいい。とにかくあの奇怪な食べ物の食べ方について言及された文章をはじめて読んだのである。あんな変なモノを食べるということを堂々とカミングアウトされているその勇気にも敬服したのである。
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