教師とストレス
教師という職業はストレスのかたまりのような職業である。これはまぎれもない事実だ。
私のようなふまじめな教師でさえも、ストレスで十二指腸潰瘍になって倒れて入院したりするのである。だからもっとまじめな教師はものすごいストレスにさらされているはずなのだ。きっとそうだ。
出身の高校で教育実習をしたときに、指導案が書けないと泣いていた実習生が居た。できる範囲のテキトーでええやんと思ったいた自分には衝撃だった。そんなことで泣くほど悩むのかと。採用試験に合格した彼女は、不幸なことにかなり低学力の生徒が集まる高校に赴任していったのだが、今も教師を続けてるのだろうか。そこでどんな日々を過ごしたのだろうか。
生徒の学力レベルが上がれば上がるほど、指導の上での困難は減少する。しかし、教員の社会は閉鎖的であり、その中で発生するストレスもまた困ったものである。
ただ、それを回避する方法が一つある。それは周囲から「変人」と思われることだ。
「あいつは変なヤツだから」
「あんなヤツに仕事させられないから」
と理解されることでかなりのストレスから解放される・・・これもまた事実なのである。
そういうわけで今私は変人街道をまっしぐらに進んでいる(笑)。
どうかこの戦略がこれからもうまく行って欲しいと願っているのである。
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