学校と部活動
よく成績が下がると「クラブばかりやってるからだ」と部活動をやめさせようとする親や教師が居る。しかし、本当に部活動のせいだろうか。
同僚がこんなことを語っていた。
「クラスの生徒に競争意識を持たせようとして、クラブ対抗で班編成を考えてみたんですけど、帰宅部がダントツに弱いのですよ。」
つまり、部活動を何もしないような生徒は学習にも消極的なのである。だから帰宅部が一番勉強ができないということになる。どうしてそんな現象が起きるのか。
成績の良い生徒にとって、実は部活動というのは「息抜き」なのである。そこで発散できるからまた勉強にも集中できるのだ。そして成績の良くない生徒というには基本的に時間の使い方が下手だ。せっかく部活動をしないでできた多くの時間を無為にだらだらと過ごしてしまうのである。だからなおのこと成績は下がるのだ。
長男が陸上部に入っている。そして朝早くから走りに行く。
そうして何かに打ち込めるのはいいことだ。きっといつかその努力が実る日が来る。
努力は決して自分を裏切らない。何事に於いてもそうである。
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