江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

夏はざるそば、ざるうどん

exajoe2010-07-19

 夏になると、ざるそばやざるうどん、そうめん、冷やし中華というふうに冷たい麺類を食うことが多い。本当は一年中食べていてもいいのだが、なぜかこういう麺類は夏の季節商品ということになっているので、だったら夏の間に食いまくるということになってしまうのである。冷やし中華を一年中喰いたいということを以前に書いておられたのは筒井康隆氏だっただろうか。私もざるそばは一年中食べたいと思う。大学生の時も、生協の食堂でよくざるそばや冷や麦を食べたなあと思い出すのである。写真のざるうどんは麺が細いのでどちらかというと冷や麦に近い。
 私が大学一回生だった頃、京都大学生協の食堂で提供される麺類は確か、かけうどんやかけそばが80円くらいだったと思う。カレーライスが140円(170円くらいだったかな?)、あとみそラーメンが110円とか、冷や麦が90円だった。一時期教養部の吉田食堂でお好み焼き100円というのもあった。みそ汁は10円だったと思う。それでも自炊した方がさらに安くついたので自炊していたのだが、作るのが面倒な時はよく食堂に寄った。そうそう、台湾からの留学生の林くんが「麺でも食べませんか」と誘ってきたので、4コマ目の授業を終えてから本部構内の中央食堂でうどんやそばを喰ったことも多かったっけ。
 限りなく自分はそうして麺類を食べてきたわけだが、もう一度食べたい過去の味というとなんだかなあと考え込んでしまうのである。
 子どもの頃、母に連れられて行ったうどんやで食べたきつねうどんはどうしてあんなにおいしかったのだろうか。阿部野橋駅の構内にあった立ち食いうどんにどうしていつも寄ってしまったのだろうか。夜行列車で名古屋駅を通過するとき、どうしていつもホームできしめんを食べたのだろうか。
 思い出の中の麺類はみんななつかしいのである。
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 今、自分へのお中元用にこのビールが人気らしい。手頃な値段なので買ってみたくなったのである。「流氷ドラフト」というネーミングもいい。流氷を仕込み水に使っているとか。
 この漫画を読んで共感する院生はどれくらいいるのだろうか。

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