腰パンという馬鹿丸出しについて
私は街で腰パンの若者を観るといつも「ああやって自分の馬鹿っぷりを宣伝してるおめでたいヤツがいるんだな」と思うのであるが、なんとその馬鹿のお膝元、腰パンの発祥の地であるアメリカでもこういう論争があるらしい。なおこの「腰パン」だが、先日これが富山県でも流行ってることを目撃している。
アメリカでも“腰パン”論争
2010年4月6日(火)11時0分配信 ココログニュース
バンクーバー五輪でスノーボードの国母和宏選手の“腰パン”が物議をかもしたが、“腰パン”おひざ元のニューヨーク州では、エリック・アダムズ上院議員が「ズボンずり下げファッション」根絶キャンペーンを開始。「国母問題がアメリカに飛び火した」と日本でも注目を集めている。
同議員は、“腰パン”が受刑者のスタイルから発生したとし、「米国に限らず世界のどこにでも偏見は存在するが、『腰パン』は自らに偏見を押しつけるだけ」と主張しているそう。これに対し、ネットではさまざまな意見が出ていて面白い。
まずは「規制はやり過ぎ」「洋服すら自由に選べない社会なんて、おかしいと思わないのでしょうか?」という意見。「確かに見苦しいし男のパンツ見てもうれしくないけど、本人が好きでやってるんならいいんじゃない?」とゆるめに語る人が多い。「反抗心の現れでもあるファッションだから規制しても無意味。言うこと聞かないと思うよ」との指摘も。
「ルーズソックスやヤマンバメイクも今や希少種。10年もすれば流行は変わる」との声も多かった。「憧れの人がやってればカッコよくなる。共通認識なんてそんなもの」だし、「面接にはそんな格好ではいかない」だろう。時代が変われば消えていくファッションというわけだ。
動きにくい“腰パン”でいられるのは、力仕事をする必要がないからで、「つくづく平和だ」と感じた人も。あなたの目には、“腰パン”はどう映っているだろうか。
受刑者のファッションだったとは知らなかった。労働不要の象徴ならば、やる気のないヘタレにこそふさわしいと言えるだろうか。
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