リッツカールトンで謝恩会
ここで「やっとまともなものが食べられた」と書くと、おまえにとっての「まとも」とはこんなに贅沢なのかと罵倒の嵐がやってきそうである。入院してるときに「ちゃんとしたおいしいものが食べたい」とあんなにあこがれていたのだが、今回のは「ちゃんとしたもの」どころか「贅沢すぎて罰があたるようなもの」だったのである。いやはや・・・
何もかもがおいしくて、とても満足したのであった。唯一満足できなかったことはお酒が飲めなかったことくらいである。さすがに潰瘍の入院から帰ってきたばかりだからお酒は控えないと・・・
写真だけではわからない方のために、ちゃんと説明も添えておく。
もっともB級グルメしか知らない私にはこれを読んでもさっぱり理解できないのだが。ただ、「なんておいしいんだ!」と感動の宴だったことはまぎれもない事実である。
リッツカールトンで唯一欠点をあげるとするなら、それは駐車場に至る通路が狭くて曲がりくねってるということくらいである。それはお酒を飲む人から見れば全く関係ないことなんだが。地下の駐車場に入る通路が曲がりくねっていて、ちょっと慎重に運転しないと壁にぶつけてしまいそうになる。おそらく飲酒運転の方は激突するだろう。もしかしたらそれがホテルのねらい目であって、飲酒運転するような不届き極まりない客へのトラップが、この出入りしにくい駐車場なのかも知れない。
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