運動会の打ち上げ
中学3年の長男が、運動会の打ち上げというので友人たちと出かけた。その帰りが遅いと言うことでさっきまで妻が怒っていた。焼き肉食べ放題(約2500円)の店とカラオケで合計3000円以上だという。そのお金を長男は妻からもらって出かけたのだが、息子がそういう小遣いを要求することに私はなんだか割り切れないものを感じるのである。たかだか中学生である。それがまるで大人顔負けの金額で「打ち上げ」だそうだ。もちろん酒が入らないからその金額で済んでるということなんだが、あまりにも贅沢すぎないか?そうした金額を出すのにかなり苦しい家庭もあるだろう。また中学生がその金額を「高い」「もったいない」と思わないことも私には大いに疑問なのである。
自分が子どもの頃、一食に1000円以上も使うなんてありえないような贅沢だった。もちろん今とは物価水準とかが違うからそのままでは比較できないけど、でも、少なくとも普通の家庭はその3000円というお金を何の意味もない浪費のためにぽんと出す感覚ではないと思うのである。モッタイナイと思う私はせこいのだろうか。自分は平気でその金額を使うけど、子どもが使うことには疑問を持つのである。
運転しているときにこういう交通標語を見つけた。
思いやり 若葉へ 紅葉へ 歩行者へ
私はへそ曲がりなので、その「思いやり」の部分を「いやがらせ」に変えたらどうなるだろうかなどというくだらないことを考えていたのである。
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