敬老の日　 - 江草乗の「大人の物欲写真日記」

exajoe2009-09-15

　写真はわが家の息子たちがまだ幼くてかわいらしかった頃。
　９月１５日が敬老の日だったという記憶があるので、なんだかそうではない平日の９月１５日にはかなりの違和感がある。そもそも祝日を移動できるようにしたことでどんなメリットがあったのか。
　そうそう、昔は祝日と日曜日が重なっても代休がなかった。だからそういう偶然があるとものすごく悲しかったのである。そんな日々を思い出した。振り替え休日ができたのはいつからだろうか。ネットで調べてみると１９７３年からとなっている。そうすると自分が小学生を終える頃にはもうこの仕組みがあったのだ。
　祝日が固定ではなくなったのはいつからだろうか？敬老の日が９月１５日から９月の第三月曜日になったのは２００１年からである。つい最近のことのように思ったがもうかなりの歴史があるのだ。
　祝日と祝日に挟まれた平日が国民の休日になるというオセロ休日の仕組みもちゃんと役だってくれて、今年は秋の連休、通称シルバーウィークが発生したわけだが、次は２０１５年にこうなるらしい。

　岩田鉄五郎にはなれなかったのか・・・

横浜の工藤、戦力外に＝46歳、現役続行を希望−プロ野球
9月15日15時33分配信時事通信
　プロ野球の横浜は15日、現役最年長の工藤公康選手（46）と来季の契約を結ばないと発表した。工藤は現役続行を希望しており、移籍先を求めることになる。
　2年連続最下位が濃厚の横浜は若返りを図る方針で、13日に戦力外通告を行い、コーチ就任を要請。工藤はこの日、現役を続ける意向を伝えてきたという。村上忠則チーム運営部門統括は「球団としてもサポートしたい」と語り、今季終了後に自由契約とし、移籍先探しに協力する考え。
　工藤は報道陣に「どこかできるところで最善を尽くしたい。（移籍先は）国内しか考えていない」などと語った。
　工藤は4月8日の巨人2回戦（横浜）に先発で今季初登板し、プロ実働年数の歴代最長記録を28年に伸ばしたが、5回8失点に終わり、その後は救援で登板。衰えが目立ち、14日現在で37試合、2勝2敗、防御率6．89の成績だった。5月に46歳で勝ち、セ・リーグ最年長勝利投手の記録を更新している。
　西武の主力投手として黄金時代を築いた工藤はダイエー（現ソフトバンク）、巨人を経て2007年から横浜でプレーしていた。通算224勝。　