パンク修理をしています
次男の自転車がパンクしたまま放置されている。私は次男がちゃんと頭を下げて頼みに来るまで放置するつもりだったのだが、次男は平気で妻の自転車を乗り回して全く何も言ってこない。これでは教育にならないのである。「パンクを直してください！」と頼んできたら、夜にちゃんと宿題を先にやるとか、お母さんの言いつけをちゃんと守るとか、何らかの交換条件を用意して、それで「約束するからパンクを直してください」と言わせたかったのである。しかし、いっこうにその気配はない。それどころかこのまま妻の自転車を自分のものとして乗り回して、いずれそっちも乱暴な乗り方でパンクさせてしまいそうな感じなのである。
とりあえず日曜日、期末試験の採点も終わってのんびりできたので、パンク修理することにした。今日やらないと次はいつ時間が取れるかわからないのである。
タイヤを脱着して、チューブを引っ張り出して、パンク箇所を発見して、そこにやすりをかけて、それからゴムのりを薄くのばしてそこにぬりまくり、しばらく乾くまで待つ。この待ってる時間がけっこう長い。それから端っこの方が乾いてるのを確かめてから楕円形のパンク修理シールを貼り付ける。そして強く押しつけて圧着する。押しつけることしばし、くっついたことを確認してからシール表面のうすいビニールをはがして、空気漏れがないかどうかをバケツの水で確かめてからチューブをタイヤの中に戻す。以上で約５分というところだろうか。
今はパンク修理代はどれくらいするのだろうか。たまに幹線道路沿いに「ワンコインでパンク修理」と書いてるところがある。５００円ということらしい。この面倒な作業をやってくれるのなら５００円出すよ。でも、そこまでこの自転車を持って行かないといけないし、そのためのガソリン代もかかってしまうのである。
そして意外と疲れるのが空気入れである。家にある他の自転車もみんな調べると、少しずつ空気が減っている。父の自転車、長男の自転車、今はもう乗らないけど母の自転車、みんな入れておいた。楽天市場で空気入れを見ると、こんなのがあった。こんなに寸足らずの大きさだと、楽々とは言えないのではないだろうか。全長の短い空気入れでは高圧で入れることが困難というのは理科の知識があればわかることである。
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そういうのではなく、こういう電動式のものがあれば入れるのが楽かなと私は考えていたのである。何しろわが家では空気入れは私の労働である。これがなかなか疲れるのである。もちろん毎日のことではないのだけれど。
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ジャスコなどの商業施設に行くと、自転車置き場の所に機械式の空気入れがあって誰でも使えるようになっている。高圧で注入できるからなかなか便利である。ああいうのが家にあれば便利かなあと思ったのである。
ドンキホーテでなつかしい チンチンポテトが売られていた。さっそくyoutubeで検索してみるとちゃんと出てきた。
この微妙なネーミングに乾杯！
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