ヤマダ電機でインク買いました

　昨日買ったレーザーマウス、とっても快適です。それでマウスヲタクの商品をチェックして大幅にレーザーマウスを追加しました。シグマのレーザーマウスをオススメ商品に入れてます。ぜひごらんになってください。
　我が家にはＥＰＳＯＮのＣＣ５７０Ｌという複合機がある。それを妻はカラーコピー機としてふだんは使ってるのだが、インクが切れていて、面倒だからと放置していたようである。昨日帰宅してから「インクが切れてる」と言われて「なんで日本橋からメールしたときに言わなかったのだ！」と妻をなじったが、もう仕方ないので、あきらめて近所で買うことにした。それでヤマダ電機に向かったのである。ヤマダ電機なら再生品のエコリカのカートリッジが置かれているはずだ。それで少しは安く買えるかなと思ったのである。しかし、残念ながらこんなマイナーな機種のものはなかった。マイナーな上に、発売されてからかなり時間も経っているからだ。（もっともうちの古いＰＭ７６０やＰＭ６００というプリンタで使える再生品のカートリッジはちゃんと売られていたので、今度はからはその再生品を買おうと思った。）
　アマゾンではカラーが１４４５円、黒が１７６１円だった。どうして黒の方が高いのか謎。

EPSON ICBK29 インクカートリッジ 黒

エプソン EPSON ICCL29 インクカートリッジ カラー

　ヤマダ電機ではどっちも１５１０円だったので、ポイント加算（３％）もあることだし、そのままヤマダでＥＰＳＯＮ純正品を購入することにしたのである。家にいる妻に「あったよ！」とメールした。我が家からヤマダ電機まではクルマで５分ほどである。

　それにしてもこの膨大なインクカートリッジの山はなんとかならないのか。なぜモデルチェンジの時にすっかり変わってしまうのか。古いのがずっと使えるようにしたら、無駄な生産も不要なのにと思うのである。そのあたり、何か名案はないのか。新機種が出るたびに新しい種類のカートリッジが出るのは大いなる無駄と私は思ってしまうのである。かといってメーカーも「こんな古いのはもう作っていません」と無責任に放置することもできないのだろう。かくしていつまでも旧機種用のカートリッジは用意しないといけないわけで、その無駄は大変なものだと思うのである。本当にナントカならないのか。
　外国ではどうなのだろうか。海外でも日本のプリンタは売れているはずである。そうすると日本のヨドバシやヤマダ電機みたいに大きなスペースに所狭しといろんな機種用のカートリッジが並んでるのだろうか。その無駄が行われているのだろうか。それとも海外ではこんなに多くの機種は売られていないのか。いや、そんなことはないはずだ。ＣＡＮＯＮやＥＰＳＯＮは海外でもしっかりとプリンタを販売してるはずである。だったら日本と同じように各機種用のカートリッジを並べないといけないはずである。そんなこと私がわざわざ心配してやることでもないのだが。
　ちなみに今複合機を買うとするなら、ＣＡＮＯＮ嫌いの私はやはりＥＰＳＯＮをオススメしておきたい。このあたりはいかがかな。１２７９０円というのはやはり安い。これでも昔のプリンタと比較すれば格段に美しい写真画質である。

EPSON PX-A740 マルチフォトカラリオ インクジェット複合機

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