江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

スイーツの快楽

exajoe2008-06-02

 北花田にある阪急百貨店の1Fの食品売り場は眺めてるだけでも楽しい。甘いものやお菓子やケーキが好きな私は、そこに並んでるものを眺めつついつも「うっひょ〜」と思ってしまうのである。帰り道にときどき立ち寄って、紀伊国屋で本を見て、ATMでお金を出して、ついでにここにも立ち寄るのだがそれにしてもなんとも言えない幸福な気分に満たされてしまうのである。そしてついついおやつを買ってしまうのである。ここに並んだプリンは壮観である。プリン好きの私でなくてもきっと嬉しくなってしまうはずだ。

 ケーキを作ってるところなどをついついのぞき込んでしまったりする。主婦にとってはこういう光景はありきたりの日常なのかも知れないが、オッサンにとっては魔法のようなものに思えるのである。なるほど、あんな手順で完成していくのか、ふむふむ、というふうに納得しつつ眺めているのである。お菓子の前で立ち止まってる変なヒゲのオッサンがいれば、それは私である。私は好奇心が強いので、こういう「ケーキ作り」の光景を目にすると一部始終をずっと眺めてしまうのである。きっと店の人は「変なオッサンがじろじろ見てる」と不快な気持ちになるだろう。でもそんなに変なオッサンでもないのである。というのは仕事帰りの私はきちっとスーツを着てネクタイをして、そしてハンチングをかぶった紳士だからである。

 「北海道うまいもの大会」と書いてあったのだが、北海道のものはこのロイズのチョコレートくらいしかなかったのである。ポテトチップチョコというのはまだ食べたことがないのだが。北海道のチョコと言えば、私が昔良く買っていたのは「六花亭のホワイトチョコ」である。もちろん今もあるだろう。長いこと食べていないなあと思ってちょっとなつかしくなった。確か六花亭のチョコは楽天市場で買えたはずである。さすがに「うまいもの」なので、北海道の奇食代表のジンギスカンキャラメルはないようだ。ちなみに私は「塩バターキャラメル」はけっこう好きなのである。


 なんと、岩手県銘菓のかもめの玉子なんてものまで売られていてびっくりである。岩手県の人なら知らない者がないという銘菓なのだが、残念ながら大阪の人間は誰も知らないだろう。かくいう私が知ってるのも、お菓子マニアだからたまたま知ってるだけであり、そういう私だからこそ「おおっ!」と思って見つけただけのことであり、多くの人はこのお菓子を気にも留めないで去っていくのである。実に惜しいことである。かくいう私も実はまだ食べたことがないのである。私にはこれを送ってくれるような岩手県の友人が居ないからである。岩手県の思い出というのは学生時代に岩手大の寮に泊まったことと、わんこそばを100杯食ったことくらいである。

 アンテノールのケーキはとっても人気があるらしい。このフロマージュ(チーズスフレ)はいったいどんな味なのだろうかと気になるのだ。私は美章園に行きつけのケーキ屋さんがあるので、帰りに買うとしたらいつもそこなのだが、こういうおいしそうなケーキを見ると浮気してこっちで買いたくなってしまう。買って帰ればきっと妻も大喜びだろう。たぶん近々買って帰る機会がやってくるだろうと思う。


 この最後の写真は、餅の中にいろんな味の中味が入っていて冷たくして食べる。もちスイーツなのである。(正式名称を忘れた)きなこ、はちみつレモン、大納言あずきとかとにかく30種類の味があって、どれを選んだいいのか迷いに迷ってしまうのだ。冷凍されてるので、買ってから30分くらい待ってからやっと食べられることになる。毎日一個買って帰って、いろんな味を楽しむなんてのもいいかも知れない。

投票ありがとうございます。(←ブログランキング投票ボタンです。6/1 22:36現在で45位です。ありがとうございます!!!!)


楽天カードに入会すれば2000ポイントプレゼント。ENEOSカードは特典いっぱい!
恋人にはマウスを贈ろうキャンペーン中! 激安メモリを買うなら上海問屋
windowsXPプレインストールのノートパソコンがたったの3万で買える!
格安価格で本を書う      激安中古パソコンはこちら
江草乗にメールを送る人はここをクリック      江草乗応援プロジェクト