江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

オートバックスとジャスコとサブプライム

exajoe2008-04-26

 最近はたまった仕事を片づけるために土曜出勤することが多かった。やっと手に入った土曜の休日・・・ということで、今日はのんびり過ごすことにしたのである。というわけで、まずはオートバックスへ出撃。オートバックスというと思い出すのは、先日の携帯水没事件である。ホイールを洗っていてバケツの中に携帯を落としたのであった。それ以降洗車していないなあとふと汚れたFTOを見て思う。前回のオイル交換から5000キロくらい走ってしまったので交換することにしたのだが、なんとオイルエレメントも同時に交換すると値引きが約750円あることを知り、迷わず交換した。合計2590円という写真の価格である。
 オイルエレメントの中には汚れたオイルが貯まってるので、せっかくオイル交換をしてもその中に汚れたオイルが混じることになるのならやはり両方一気に交換した方がいいわけで、こういう値引きがあるとついついその戦略に乗せられてしまうのである。それにしてもこのオートバックス松原店はとにかく安い。たとえばこのタイヤの価格はもうびっくりである。

 いくら軽自動車用とはいえ、ここまで安いともうびっくりである。4本で10800円!高い店ならこの値段が一本分だぜ。松原市周辺のドライバーの皆さん、タイヤ交換するならオートバックス松原店ですよ!と宣伝しても店から何ももらえないけれども(笑)
 私が昨年12月に交換したKUMHOの205/50ZR16 のサイズのタイヤも27800(4本)だった。価格はそのままである。その安さを知ってしまうと、国産の普通のタイヤがとてつもなく高価に思えるから不思議である。もちろん通常の街乗りでは全く問題なく使えている。むしろすり減った前のタイヤよりもよほど性能は向上したと言えるだろう。
 そのあと、北花田のイオンのショッピングモールに行く。紀伊国屋書店で本で見るかと思って。駐車場にクルマを入れて、それからおもむろに3Fのフードコートへ。

 このフードコートなんだが、開店当初に比べるとかなり店が減少した。たこ焼き屋も3軒あったが今は2件であり、会津屋が撤退するのも時間の問題と思われる。そうなると一軒だけか・・・。といいつつ自分も会津屋ではなくてたこ八の「たこ焼きとイカ焼きセット」を食べてるのだが。
 開店当初はベトナム麺の「フォー」を提供する店なんかがあって「ふぉー!」と驚いたが、考えたらその店を繁盛させるだけのベトナム麺の需要がこの地域になかったわけで、あっさりつぶれてしまったのである。佐世保バーガーなんかが今は出現しているが、さて、いつまでがんばれるのだろうか。「ポムの樹」や「ペッパーランチ」はそこそこ流行ってるみたいだが。

 食べてから紳士服売り場へ。春らしい色合いのネクタイが一本900円でたくさんあった。ネクタイといえば、自分で買ったものばかり締めてるのだが、もらったネクタイでなぜか気に入るものがない。私がどんなのを好きなのか、相手の方はおそらく理解せずに百貨店の店員が選ぶような無難なモノを選ぶからだろう。私はヘンテコなのが好きだ。そして色もピンクや黄色や赤の派手なのが好きだ。でも、贈る方はそんなのを選ぶことはない。というわけで無難なものが並ぶのである。
 その紳士服売り場では結局、一枚900円の長袖白ワイシャツと、1本1000円のウォッシャブルのスラックス2本を買う。1000円は安い!と思った。きっとサイズがそろわなくなったから値下げしたのだろう。裾上げ済みで長さが数種類選べるようになっていたので、ちゃんと自分の足の長さに合ったのを選べるなら1000円で買えることになる。本当は父にも買って帰りたかったのだが、残念なことに父のサイズにちょうどというものがなかったのである。半袖のワイシャツも多数900円で並んでいて、ピンクや薄いグリーン、グレーなどもあったが、昨年たくさん買ったのがあるから今年は買わなくてもいい。
 そしてやっとお目当ての紀伊国屋に到着した。紀伊国屋に入る前に、のどが渇いたので自販機で買おうと思って、そこでふと思いとどまった。別にここで120円で買わなくても、エレベーターを1Fまで降りて食料品売り場に行けば88円くらいで買えるはずだ。(←せ、せこい!)結局トップバリューの缶入りカフェオーレを68円で買ったのである。それを飲んでから紀伊国屋へ。主にチェックしたのはやはり経済関係の本である。

サブプライム後に何が起きているのか (宝島社新書 270)サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 (宝島社新書 254)サブプライム逆流する世界マネー―経済危機が投資チャンスに変わるとき
脱アメリカで日本は必ず甦る―アメリカの終焉と日本経済再生への道アメリカに使い捨てられる日本 











 森田実さんの脱アメリカで日本は必ず甦る―アメリカの終焉と日本経済再生への道を読みつつ、これは「願望の書」じゃないかと思った。そんなこと可能なんだろうかと。日本はこれから1兆円近いゼニでアメリカからMD(ミサイル防衛システム)を無理やりに買わされる。その1兆円ほど無駄なモノはない。そんなゼニを使うくらいならまだ北朝鮮に食料援助して「食料とゼニを差し上げますから攻撃しないでください」と北の将軍様に頼む方がマシである。思いやり予算で米兵の遊興費まで出してやり、そのあげくに米兵が強盗強姦のやり放題、ふざけるな!と言いたい。米兵の不祥事一件ですべての思いやり予算を引き上げるくらいの強硬姿勢を取って、連中に対して「日本を舐めるなよ!」とやるべきだろう。どこまで日本の政治家は腰抜けなんだ。
 いっそ米国債を売りまくって1ドルを1円くらいに暴落させて、アメリカ経済を壊滅させてやった方があの軍事大国が消滅して世界に平和が訪れるかも知れないぜと思う。日本と同じように米国債を大量保有してる中国はアメリカに対して強気の外交ができるのに、なぜ日本はそうできないのか。小泉純一郎がが「米国債を売らない」という密約をしているからだという。だったら政権交代させてそのような密約の意味をなくせばいいのか。

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