江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

人体解剖パズル

 マイミクのお友達であり、私のリンクサイトのひとつでもあるちろるさんが面白いものを紹介されていた。
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 見ていて「ぶははははっつ」と笑って気持ちが少し和んだ。私はさっきまでぷりぷり怒っていたのである。

 今、私の妻は私の横で筆まめを使って年賀状を印刷してるのだが、自分が出す相手の一覧表を作るところまではできたものの、「この中で一枚だけ印刷するのにはどうしたらいいの」ときくので、「一覧表を表示する」→「出したい相手を選択する」→「宛名アイコンをクリックする」→「印刷アイコンをクリックする」→「現カードだけ印刷するところにチェックを入れる」→「OKをクリックする」という流れになると説明したのだが、一気にたくさん説明してしまったせいか、無情にもプリンタは宛名の代わりにはがきの上に一覧表を印刷していたのである。そこまでの手順を待ちきれなかったのだろうか。私はふくれっ面でまた同じことをまた一から説明したのである。「今説明したところやんけ、ちゃんと聞いとけよ!」(まるで生徒に言うみたいだ)
 するとほどなく今度は「年賀状を出す」というチェックを入れてないのも印刷されるの?と聞く。それでまた説明する。チェックを入れた後でカードを抽出し、出すカードだけにしてから一覧表を作り直す。そうすれば「出す」というチェックを入れていないものは印刷されないのだと。
 考えたらそういう操作を自分は人から聞くまでもなく当たり前のこととして普通にこなしてるわけだが、そういう一連の手順というのはパソコン操作に不慣れなユーザー、特に高齢者にとってはどうなのだろうか。
 年賀状ソフトを使ってうまく年賀状印刷が完了するというのはあくまで正しく使えた場合であり、多くの場合人は手作業では起こりえないような失敗を巻き起こす。今までに私が聞いたトンデモ事例として、同じ宛名を200枚印刷してしまったとか、ウラ面に宛名を印刷してしまった(セットした紙が途中で裏返しになっていた)とかいうのを聞いたことがある。
 私は毎年200枚ほど年賀状を印刷するのだが、住所録の中から今年喪中はがきが届いたところにチェックを入れ、出すところに「出す」というアイコンを表示させ、出す相手が確定したらその一覧表をいったん打ち出し、その一覧表を見ながら約50枚ずつはがきをプリンタにセットして宛名印刷を完了するという手順で行っている。今はプリンタを妻に譲っているので、自分の分の印刷はゆっくり明日の晩にでもしようと思っている。元日には届かないだろうなあ。どうせ私のお正月休みは今年はゆっくりである。別に焦ることもないだろう。

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