通知票を書きました
2学期の成績が出たので今日は通知票を書き上げた。出欠の記録を終業式前日に完成させて、それでぶじ完了である。ちなみに終業式は12月21日だ。曜日の関係でこんなに早くなったのである。すでに3学期開始早々にある試験の準備もできてるし、授業の用意も一応考えてるし、年賀状のことは全く準備していないのが気がかりだけど、とりあえず年は越せそうである。最悪の場合、年賀状は暇な正月に書けばいいのである・・・と、そんなふどときなことを考えた。
通知票は手書きだ。このパソコン万能の時代にあって手書きなのである。名前や出席番号、担任の名前などは通知票を3つ折りにする前の状態でレーザープリンタで印字するのだが、一度でも折り曲げてしまうともうプリンタを通せないので手書きするしかない。そういうわけで延々と手作業で点数を記入するのである。一クラス全員を記入するのに約80分かかってしまった。しかもペンを持つ手が痛くなった。そう、手書きなんて作業をほとんどしなくなったから、たまにそういう作業をすると指が痛くなるのだ。採点の時も同様である。パソコンで文字を印字するということに慣れてしまったので、もはや手書きという原始的な作業は特別な場合にしかやらなくなったのである。
それで何が起きたかというと、どんどん字がへたくそになってしまったのである。いやはや、自分はこんなに字が下手だったのかと思って嘆かわしくなるのだが、練習しないものがへたくそなのは当然であり、いまさら日ペンの美子ちゃんでもないのである。
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