夏の終わり
ものすごい蒸し暑さが朝から襲ってくると言うこともなく、徐々に朝の空気がひんやりとした感覚に変わってきた。夏の終わりを感じるのはこういう時である。できるだけ扇風機で我慢できる時は扇風機を使い、どうしようもないときだけはエアコンを入れていたのが、やがてエアコンの必要もなくなり、そして気が付いたら冬になっている・・・そう、ここであえて「秋になっている」と書かなかったのは、日本が美しい四季の移り変わりを失っていて、気が付いたらストーブが必要な季節になってるということを言いたかったのだ。
昔は冷房も暖房も要らない季節がもっと長かったはずだ。そんな夢のような時間は今は夏と冬の間におよそ3週間くらいだろうか(笑)。これはもはや春夏秋冬ではない。
アイスクリームがおいしい季節、かき氷が店で提供されている季節、というのももうあとわずかで終わるのかも知れない。そうなると少し残念でもある。
昨日部活動から帰ってきた長男がそのままバタンQで寝てしまって、夜中に起きたときに熱が38度あってびっくりだった。もしかしたら熱中症の症状が出ていたのかも知れない。今日は部活を休んでそのまま部屋で寝ている。とにかく寝かせているとよく眠る。昼くらいまで平気で寝ている。寝る子は育つ・・・はずなんだが父と同じく小柄である。こういうところはしっかりと遺伝するらしい。
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