PL花火芸術
今日8月1日はPLの花火である。かなり遠くからも見えるわけで、我が家のベランダからも遠望できる。でもそれは遠望なのであり、間近に見る迫力はない。実は間近に見たことはないのだ。(ちなみにこの写真の撮影者はGawainさん、我が家ではこんなに間近には見えない。)
花火を間近に見たと言えばやはり諏訪湖の花火である。こちらは8月15日だ。諏訪湖祭という歌がある。それを歌った小口一策という名前を覚えている人は諏訪の人でももう少ないだろう。学生時代、毎年8月15日には諏訪湖の花火を見に行ったことを思い出す。
諏訪湖祭
いつかきみと来るはずだった 旧のお盆の諏訪湖祭り
あんなに降ってた夕立も上がり 藍色の空が広がります
雨上がりの風に乗って 波のように寄せては返す
ざわめきの中にきみの声を 捜してみます。
花火の前のひとときは とても一人じゃ寂しすぎます。
だからいますぐ 帰ってきませんか
君が去ったときとおなじままのふるさとへ 帰ってきませんか
諏訪湖祭の始まり告げる スターマインの七色が
湖染めてきみへの想い 鮮やかに彩ります
(この歌詞は記憶を元に書いたので、細部に於いて間違ってるかも知れない。)
諏訪湖の花火を一度だけ真下から見たことがある。それは諏訪に住む友人のイチロ氏に招待してもらったときである。あんなに迫力のある花火は後にも先にもなかった。
それにしてもPLのこの花火にかかってる経費はいったい誰が負担してるのだろう。企業の協賛なんてものじゃないのだとすればそれは信者の負担になるのだろうか。もしもそうならこれもまた大変な負担のはずである。見てる人は有料の観客席で見てるのじゃなくて、ほとんど遠くからタダで見てるのだし。
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