江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

お買物その他

 紙送り不良になってしまった複合機を修理に出したのだが、それを仕事が休みだったので受け取りにいくことになった。ついでにいくつかの用事を済ませることにした。まず近所のダイエーに行く。そこでお金を出さないと行けないことにきがついて、目の前にあった東京スター銀行のATMから10万円だそうとすると、なんと5万しか出せない。制限があるのだ。なんということだ。面倒だが二回に分けて出す。この結果、UFJ東京スター銀行に手数料を二回分210円払わないといけないのである。恐るべし、東京スター銀行
 続いてホームセンターコーナンに立ち寄る。そこで壁の補修剤を買った。古い綿壁がぼろぼろと崩れてくるのでなんとかそれを抑えるためである。ついでにドリンク剤とカップラーメン、そして変なバナナ味のファンタを発見して買う。それからやっと北花田の上新アウトレットでEPSONの複合機を受け取った。修理費は8400円もかかったのだが、新しく買うよりも安いから仕方がない。さて、せっかくここまで来たのだからとその足で目の前にあるダイヤモンドシティプラウにクルマを入れる。紀伊国屋で本を見た。何冊かぱらぱらと立ち読みする。「恋愛写真」のハードカバーがあったので、「そうそう、宮崎あおいが今度は出てるんだよな」と思いつつ、読んでみた中味は最初は広末涼子が出ていた映画のストーリーと同じだった。(ちょっと違ったような気もしたけど)広末涼子も好きだが、宮崎あおいも好きなので映画はDVDでも借りていずれ観ようと思う。他にも何冊か読む。「心にナイフをしのばせて」は同級生に息子を殺された母親の苦しみの記録である。加害者の少年が後に大学を出て弁護士となり、払われるはずだった賠償金はほとんど払われないままということにも驚く。そして、人一人殺したことに対してなんの反省もなく、そんなヤツが弁護士としてこの世で幸福に暮らしていて、もちろん賠償なんかする気もないことに激しい怒りを覚える。少年法とはこういうクソ野郎を守るためにあるのか。この殺人弁護士の名前を公表し、社会的生命を抹殺してくれと思ったのである。それから中国関係の本をいくつか読む。それにしても中国というのは大変な国なんだなと思う。売春、麻薬、HIVの問題を抱えていてしかもこれから顕在化するはずの公害問題や、社会保障というシステムを全く考慮することなく肥大化した国家というものをこれからどうやって維持していくのだろうか。
 そのうち腹が減ってきたので、ペッパーランチ霜降り肉ステーキ(980円)を食べた。こんなものを食べてると脂肪肝は悪化するなあと思いつつ、ついつい喰ってしまうのである。なんという節操のなさだ。





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