Musical Baton
CHARADEさん、バトンをありがとうございます。さっそく私も書きます。とりあえず同じフォーマットを踏襲して。
volume of music files on my computer(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
これはmp3形式で5GBくらい、そして動画(mpeg1)では50GBはあると思います。重複がほとんどなので1000曲くらいかな。中身はきわめてアトランダムで、統一性も何もありません。所有するCDは500枚くらい。乱雑に積み上げてある。ブックオフで100円で見つけて買っておくのが多いです。レコードは持ってるけど再生装置が壊れたまま。
Song playing right now(今聞いている曲)
SINGER SONGER「初花凛々」
The last CD I bought(最後に買ったCD)
Hysteric Blue 「ベイサイドベイビー」
(ということは何年も買っていないことになる)
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
JUNGLE SMILE 「おなじ星」
100%のラブソング、他に何も言うことはない。もしもカラオケで恋人にこの曲を歌われてじっと見つめられたら嬉しくて気を失っただろう(笑)。そんな体験がしてみたかった。
さだまさし「つゆのあとさき」
教師になりたての頃、自分に好意を寄せてくれた女生徒が居て、彼女が卒業するときに「わたしと結婚してください」と言ったことを思い出す。「短大を卒業するまできみが同じ気持ちなら」と私は答えたが、もちろん若い女の気持ちはくるくる変わる。その約束はいつのまにかどこかに消えてしまった。そのときの甘酸っぱい気持ちを思い出しながらこの曲を聴く。そしてカラオケでも歌う。歌ってると想いがこみあげて涙が流れてしまうこともある。
JUDY AND MARY 「イロトリドリノセカイ」
初めて聴いたとき、この歌詞は八木重吉の詩の世界だと思った。はかなきものの生に哀傷をこめて、いつもこの曲はしみじみと味わっている。
小田和正 「いつかどこかで」
カラオケでよく歌う。なぜこれが好きかと問われれば、それは村上春樹の「国境の南・太陽の西」を愛読書としているからである。なんで男というのはこういうせつなさをいつまでも大事にしてしまうのだろうか。
中島みゆき「誕生」
中島みゆきの曲ではこれが一番好きだ。「生まれてくれて welcome」自殺したくなったらその前にこの曲を聴いて泣くべきだ。
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
いや、5名もあげるのは多すぎます。こんな続けたら最後は天文学的な人数になってしまうじゃないですか! 私が愛読してる書き手さんにここは無理なお願いをしてみますけど。
つっちーさんhttp://d.hatena.ne.jp/fiva/
葉子さんhttp://blog.livedoor.jp/yoko8/
ぷりんさんhttp://www.21styles.jp/diary/coco/