江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

ぜんそく

 息子(次男)はぜんそくである。激しい運動をして疲れたときとかにこの症状が出ることが多い。吸入して、それでも症状が治まらない時は病院に運ぶ。ついこのあいだも肺炎になってしまって入院したところだ。そのときは一家で一番役に立たない自分が長時間付き添うことになった。息子に絵本を読んだり、学校のことや兄弟げんかのことなど、のんびりと話をして過ごしたりした。昨日から咳が激しくなって、今日は学校を休んだ。咳き込んでぜえぜえして苦しんでいて、激しい咳のせいでときどきもどしてしまう息子を見ると、その苦しみを自分が代わってあげられないことでせつなくなる。そばにいて背中をさすったり、手をつないでいたりすることしかできない。
 大きくなったらマシになるのかな。中学生高校生になってもこの症状が出るのなら、修学旅行とか林間学校が心配だなと思う。「息子が病気」で仕事を休むのは、母親なら世間は認知しても、父親ならかなり違和感があるのだろうな。特に男ばかりの私の職場ならきっと。