初出勤した

今日、長い冬休みを終えてはじめての出勤をした。といっても別に今日は絶対に行く必要があったわけではない。始業式の時にしておかないといけない出席簿の準備とか、机のところの整理とか、３学期に使用する教材プリントの用意とか、そんなことをのんびりとして、後は職場の近所で飯を食い、のんびりと過ごした。

　仕事のある日は朝は６時くらいに起きて、６時半〜６時50分の間に家を出ないといけない。夜はさっさと０時をすぎれば寝る。そんな早寝早起きの健康的な生活なのだ。だから冬休みの自堕落な生活パターンを早く調整しないといけない。そんな意味もあっての「早起き出勤」だったのである。といいつつ、今夜は土曜日だからと夜更かししたなあと思うが。

　さっきテレビで放映されていた「少林サッカー」を見た。最後のゴールが決まった瞬間になぜかこみ上げてくるものがあった。ギャグ満載の映画であっても、そこに感動があるのはなぜだろう。そんな不思議を感じたのである。