江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

インド独立戦争

 多くの死傷者を出した「インパール作戦」はインドでは「インド独立戦争」と位置づけられている。多くの犠牲者を出して、退却路が「白骨街道」と呼ばれたあの悲惨な戦いはインドの人々にとっては独立のための大義のあった戦いだったのだ。
 そのインド独立戦争に、なんと韓国人は「英国側」で参戦していたらしい。つまり、インド独立の敵だったということである。

 ■実戦経験のない「戦歴」

 《韓国光復軍は、英国軍と連合して1944年のインパール戦闘(作戦)をはじめ、1945年7月までミャンマービルマ)各地で対日作戦を遂行した》

 同種の記述が韓国の教科書にもあるが、2013年9月17日の光復軍創立73周年記念式典にあたり、韓国メディアが光復軍に関し説明した件だ。「光復」とは主権回復を意味する。式典後、大学教授が「歴史的意義」を講義したが、歴史の表舞台を袖で眺めていただけの光復軍に「歴史的意義」は薄い。

 《韓国光復軍》は1940年9月17日、中華民国=国民党政権の臨時首都・重慶で立ち上げられた朝鮮独立を目指す亡命政府=韓国臨時政府の武装組織だ。記念式典でも朗読された創軍宣言文は「韓国と中国の独立を回復すべく共通の敵・日本帝國主義を打倒し、聯合国の一員として抗戦する」と、勇ましい。

 反日で共闘する現在の「韓中合作」を彷彿させるが、動員計画は遅れに遅れ創軍1年目の兵力は300人に過ぎない。米CIA(中央情報局)の前身で、レジスタンス運動を支援するOSS(戦略諜報局)が協力し、朝鮮半島内の拠点で潜入工作員(2000人説アリ)による破壊活動を実施する作戦を立てたが、日本の降伏が先になった。

 こんなひどいことが中国では今でも起きてるのか・・・

誘拐女性をレイプ後に農家に売り渡し 中国、暴力団員摘発

 19日の中国国営新華社通信(英語版)によると、安徽省の警察当局はこのほど、精神的に障害のある女性を誘拐してレイプしたり殴ったりするなどした後、農家に4千〜2万元(約7万7千円〜38万4千円)で売り渡していた暴力団員2人を摘発した。
 過去5年間に安徽省江蘇省の少なくとも10人の女性が同様の被害に遭っているという。警察は4人の女性を「性奴隷」としての生活から救い出した。他の女性の行方も捜している。
 新華社通信は、農家に売られた女性が「性奴隷」として生活していたのかどうかは伝えていない。ただ中国の農村部では、これまで女性をだまして誘拐し「花嫁」として売買する事件が伝えられており、中国国内だけではなく東南アジアの女性も被害に遭っている。(共同)
関連ニュース

投票ありがとうございます。(←ランキング上昇に協力お願いします。)

楽天カードに入会すれば2000ポイントプレゼント。
恋人にはマウスを贈ろうキャンペーン中! 激安メモリを買うなら上海問屋 上海問屋 互換インク即売所
windowsXPプレインストールのノートパソコンがたったの3万で買える!
格安価格で本を書う  アマゾンのエコストア
江草乗にメールを送る人はここをクリック      江草乗応援プロジェクト