江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

正義っていったい何だ?

 私は自衛隊の海外派兵には基本的に反対の立場である。しかし、西欧の列強がこの連中に対して何もしないでただ「声明」を発表してるだけなのを思うと、自衛隊がこの地に乗り込んで、ボコ・ハラムの本拠を急襲して連中を全員処刑することは正義の実現であると思うのである。そういう海外派兵ならば私は支持したい。それこそ人道的支援であり、平和のための軍隊であると思うからだ。ナイジェリア政府軍に事態を打開する能力がないのならば、このまま住民は虐殺され続けるのか?
 ここで誰がこの悲劇を食い止めるのか。

ナイジェリア:ボコ・ハラムか 複数の村で多数殺害
毎日新聞 2014年06月06日 19時28分(最終更新 06月06日 23時47分)
 【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北東部ボルノ州で今週に入って以降、数カ所の村が相次いで武装集団に襲われ、多数の住民が殺害された。4月中旬に女子生徒約270人を拉致したイスラム過激派ボコ・ハラムの犯行と見られ、犠牲者数は400〜500人と推計される。
 3日ごろからカメルーン国境に近い同州グウォザ地区の3、4カ所の村が相次いで襲撃された模様。目撃者の話を伝えたAP通信によると、武装集団は軍の制服を身に着けてトラックで乗りつけ、政府軍を名乗って住民を集めた後、アラビア語で「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んで一斉に銃撃したという。牧師を装って説教のため住民を集めさせたという情報もある。
 同州では最近、住民らが自警組織を結成し、ボコ・ハラムの襲撃を防ぐために政府軍や治安当局と連携する動きがあるが、こういった動きに反発するボコ・ハラムが一般市民に対する報復や無差別攻撃を強めている可能性もある。一方、ボコ・ハラムの襲撃から市民を守れない政府軍・治安当局への批判も強まっている。
 ボコ・ハラムは2002年に同州で結成されたイスラム過激派で、「西洋の教育は罪」の意味。当初は政府の汚職などを批判し社会改革を目指す組織だったが、09年からテロ攻撃を開始。政府機関やキリスト教会などを襲い、近年では市民への攻撃も強めている。4月中旬には、同州チボクの女子高を襲撃して女子生徒約270人を拉致した。

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