木村政彦と力道山
面白くてどんどん最後まで読んで行ってしまった。面白くて止まらないのである。「最強の徹夜本」という書評を書いてる方もいるが納得である。分厚いのに一気に読める、そんなノンフィクション大作である。そして「力道山が木村政彦を倒した」という試合の結果しか知らなかったあの一戦にいたるさまざまな人間ドラマを理解することで、当時の世相や空気までもが感じられるのだ。
空手バカ一代の大山倍達も登場するし、なかなか興味深い一冊だった。
- 作者: 増田俊也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/09/30
- メディア: 単行本
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