江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

胃が爆発した

exajoe2014-02-10

 中国では手術中に胃が爆発するのはよくあることらしい。
 想像もつかないのである。

手術中の女性の胃が爆発、消し止めてから執刀続行=中国
2014年2月10日(月)13時50分配信 サーチナ
 江蘇省蘇州市内の病院で7日、手術中の女性の胃が爆発した。女性は大量に飲食したあと胃が痛くなり病院に運ばれた。手術の際に電気メスから出た火花が胃の中にたまっていた可燃性の気体に引火したとみられている。光明網などが報じた。
 女性は58歳で、自分の子に会うために蘇州市を訪れていた。大量に飲食し、ビールなども飲んだ。食事後1時間ほどして強い腹痛を感じ、病院に運ばれた。
 医師は開腹手術が必要と判断。胃にメスを入れたとたんに爆発したという。胃は大きく損傷し、腹腔内には黒く変色した胃内の残留物が散らばった。医師らは、火を消し止めた後、改めて手術を続行した。
 病院に運ばれた時に女性の胃は大きく膨張していた。手術時に胃内にたまっていた可燃性のガスが噴出し、電気メスの火花で引火したとみられている。
 南京市内にある鼓楼医院(病院)で普通外科の副主任を務める汪〓医師によると、「多少大げさな表現かもしれないが、胃が爆発することは、本医院でも1年に1件か2件はある」と説明。同医師は、「少ないケースですが、胃の中に大量のアルコールがあり、電気メスを使用した場合には、引火することは考えられる」という。(〓はさんずいに「�瘢」)
 胃が爆発した場合には、すみやかに外科的な処置をしないと、極めて危険だ。7日に胃が爆発した女性は、胃をすべて摘出せざるをえなかったという。
 汪医師は「普通ならば、1000ミリリットル程度も飲食すれば満腹になりますが、飲酒時は気分が高揚していることもあり、飲食が度を越すことがあります。胃に3000ミリリットル程度入れてしまうこともある。これは危険です」と、暴飲暴食には十分に注意する必要があると述べた。
 なお、手術した医師らは執刀前に、女性の胃の状態をCTスキャンなどで確認していた。まれな例ではあっても、可燃性のガスが噴出する可能性がある状態の胃の手術に電気メスを使ったことに疑問が出てもおかしくはなさそうだが、今のところ、執刀医らを問題する声は上がっていない。(編集担当:如月隼人)

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