街で見かけた面白いモノ
なんだこの犬の看板は！
街でいろんな面白いものを見かけても、それを勝手にブログに掲載してもよいのだろうか。それが人物の場合はやはりよくないのである。ものすごい美人も勝手に載せれば肖像権の侵害であり、勝手に人の写真を載せて中傷するのは名誉毀損である。そのあたりのマナーを弁えない馬鹿が増えている。私が人物写真を載せる場合は、相手が掲載を了承している場合と、ネットで拾った面白写真と、犯罪行為をしていて世間にさらされても文句が言えない写真の３種類である。
“共有”か“盗撮”か 他人を無断撮影して投稿、炎上する学生相次ぐ
2011年11月12日(土)13時42分配信 ITmediaニュース
「ちょおキモいのいた」「ヅラ発見」──電車内などで他人を携帯電話で撮影し、中傷的なコメントを付けてネット上に公開していた大学生が“炎上”する騒ぎが相次いでいる。スマートフォンと写真共有サービスの普及もあり、目にしたものを仲間内で気軽に“共有”する感覚で公開してしまっているようだ。
「ちょおキモいのいた」とファストフード店の男性客を写した写真をブログで公開したのは都内の女子短大生。ブログ記事は10月初旬のものだったが、11月初旬になって「盗撮だ」とネット上で“炎上”。短大生のブログのほか、短大生の父親のブログにも批判コメントが殺到し、父親が「人として大変申し訳ない事をしてしまいました」とブログで謝罪する騒ぎになった。
この炎上がきっかけとなり、大学生らが他人を無断撮影し、中傷的なコメントとともにネットに公開しているケースが続々と発覚。都内の有名大学に通う女子学生は、電車内で寝ていたお年寄りを撮影して「歯がありません」というコメント付きでTwitterに投稿。炎上の後、女子学生はTwitterアカウントを削除した。
また都内の別の有名大学に通う男子学生は、地下鉄車内で男性を撮影して「100億％のヅラ発見@東西線。」というコメントとともに投稿。炎上でTwitterアカウントなどを削除したが、Facebookなどに掲載されていた学生の個人情報がネットにさらされている。
一連の騒ぎでブログが炎上した別の人は「無音カメラすごいね 笑」と、スマートフォンで撮影時の音を消せるアプリを使っていることを書き込んでいた。
スマホには撮影時の音が消せるアプリがあるのか。
きっとそれを使ってスカートの中とか盗撮してる馬鹿がいるのだろうなあ。
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