あびこの迷惑駐車
御堂筋線のあびこ駅の周辺路上では朝方におそらくは時間調整してるようなダンプが最近いつも数台駐まっている。これが時々斜線をひとつふさいで駐まってるので、交通渋滞が起きていることがある。大阪市内に流入する幹線道路であるこのあびこ筋を私もいつも利用しているのだが迷惑駐車のために渋滞が大和川の上まで伸びていることもあり、ひどいときは通過するのに２０〜３０分かかることもある。朝にそれだけの時間を失うことは致命的である。
そのクソダンプを何度か警察に通報したことがあるのだが、いっこうに減らない。それどころかクソ警察は私の通報に対して「運転中の携帯云々・・」とケチをつけてくるのである。いかに大阪の警察官の質が悪いかがよくわかるだろう。だから釜ヶ崎の覚醒剤とかも野放しなのである。
もっともこのブログを読んだ誰かが警察にご注進してくれれば、あわてて取り締まってくれるかも知れないのだが。考えたらあびこには目の前に交番がある。交番の目の前でダンプが違法駐車で車線をふさいでいる。これが大阪の日常である。
取り締まりのばかばかしさは名古屋も同様らしい。その制限速度が間違ってるよ。ちなみに市街地の４０キロ制限はたいていネズミ取りの場所に使うための陥穽、ドライバーを陥れるためだけの存在である。
名古屋市バスが営業運転中に速度超過で摘発
2011年6月22日 20時36分
名古屋市は２２日、緑区内で同日午前に市バスを営業運転していた男性運転士（６３）が時速１８キロ速度オーバーしたとして愛知県警に道交法違反容疑で摘発されたと発表した。当時、女性客１人が乗っており、運転士は警察官の許可を得て終点まで１２０メートル運転し、バスを置いて徒歩で取り締まり現場に戻った。
市交通局によると、バスは藤田保健衛生大学病院発白土行き。午前１１時１５分ごろ、緑区東神の倉３の制限速度が４０キロの市道を５８キロで走ったとして摘発された。
運転士は１９６５年に採用され、７０年からバス運転士。定年後も再雇用職員として乗務している。バスの運行に遅れはなく、運転士は「そんなに速度が出ていると思わなかった」と話している。
市によると、過去５年間に市バスの交通違反はなかった。県警によると、２００８〜１０年に大型バスの速度違反は５件あるが、路線バスや観光バスなどの種別は不明。（中日新聞）
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