久々の洗車
寒い日が続いてなかなか洗車できなかったのだが、2/20(日)は家で確定申告書作成の一日にすると決めていたこともあって外出の予定を入れてなかったので、天気もいいしゆっくりと時間を掛けて洗車することにした。
まずクルマ全体にお湯をかけてびちゃびちゃにする。ワックスがよく効いていて水滴は大きな水玉になるのだが、その状態でバケツにカーシャンプーを混ぜたお湯を満たして、大きめの柔らかなスポンジを手に持ってていねいにクルマ全体の汚れ落としをする。昔はざあざあホースで水をかけながらしていたが、さすがにそれは水の浪費だし、足下もびちゃびちゃになる。先にクルマのボディ全面をよく濡らしておいてから、バケツの水をよくシャンプーで泡立ててスポンジで洗車から入るのである。
そうして泡だらけになったクルマを、今度はホースのぬるま湯でいきおいよく流してすすぐ。このときに汚れも一緒に落ちるのである。そして乾いたタオルでしっかりと水分をぬぐい去る。これだけで洗車を終わってもいいくらいにきれいになっている。しかし、この後が大切なのである。
クルマを30分ほど乾かして、完全に水気を切った状態で固形ワックスを、ワックス掛け用の硬めのスポンジでていねいに塗り込む。塗り残しのないようにまんべんなくワックスを薄く、そして均一に塗り広げる。
全体にきれいに塗りおえるまでにかなりの時間が掛かる。クルマを一周するように塗ると、最初に塗ったところがもう乾きはじめている。そこで今度はワックスを拭き取るためのタオルで力を入れて拭きとる。ワックスの拭き取りはけっこう力仕事である。休憩しつつ作業を進める。
父が家から出てきて、クルマをしげしげと眺めて言った。 「きれいになるもんやな〜」 作業を終えたときには開始から3時間が経過していた。
店に持って行って、洗車してもらえばお手軽なんだが、絶対にバイトの連中は下手くそだと思うのである。自分の方がクルマを傷めずにきれいに洗車できるに決まってるし、洗車自体が全身運動である。だからやっぱり自分でしなきゃと思うのである。
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