森毅・京都大学名誉教授の死を悼む

　私が京都大学に入学した頃、森教授は教養部の数学を担当しておられた。ユニークな授業でさまざまな伝説を残した方だった。試験は出入り自由、教え合い自由（その代わり丸しはするな、理解してから写せ）ということだった。

数学者の森毅・京大名誉教授が死去
2010年7月25日(日)17時29分配信　読売新聞
　幅広い知識を生かしたユニークな切り口での社会、文化評論で知られた数学者で、京都大名誉教授の森毅(もりつよし)氏が、２４日午後７時３０分、敗血症性ショックのため亡くなった。
　８２歳だった。告別式は行われない。
　１９２８年、東京都生まれ。大阪で育ち、旧制一中（現大阪府立北野高）を経て旧制三高（現京都大）に入学。５０年に東京大理学部を卒業後、５７年から京都大助教授となり、７１年に同大学教養部教授。９１年の退官後は様々な社会事象を、やわらかな関西弁で解説する評論家として活躍した。
　２００９年２月２７日、自宅の台所で卵料理を作っていた際に両腕や胸などに大やけどを負い、大阪府内の病院に搬送。その後、治療を続けていたが回復せず、肺炎などを引き起こして亡くなった。

　私は高校３年生の秋まで理系受験生だったので、数学は数Ⅲまでしっかりやっている。微積分も得意だった。だからこの本はけっこう面白かった。もしも数学で壁にぶち当たった工学部の新入生がいれば、こういう本を読むのはいいかも知れない。

現代の古典解析―微積分基礎課程 (ちくま学芸文庫)

　プリンタをたくさん使うのは年賀状印刷の時くらいで、特に「きれいに写真を印刷する」なんてことにこだわりのない私は、EPSONの廉価版複合機が５０００円くらいで買えることに満足してるわけだが、いつのまにかカラーレーザープリンタもこんなところまで値下がりしていたのである。ブラザーのカラーレーザープリンタが３万２０００円ほどで売られていた。これから個人ユーザにも十分に手が届くのだ。

BROTHER A4カラーレーザー(LED)プリンタ 16PPM/LAN HL-3040CN

　ブラザーといえばその昔、自分が最初に手に入れたドットインパクトのプリンタはブラザーだったなと思い出す。それにタックシールをセットしていて、年賀状にはそのシールを貼り付けたのである。直接はがきに印刷できるようになったのはそののち、ＥＰＳＯＮから出たＭＪ４５０というモノクロのインクジェットプリンタを買ってからだった。その後私はＥＰＳＯＮのプリンタを買い換え続けた。ＰＭ６００、ＰＭ７６０というふうに。ＰＭ７６０は２年ほど前まで現役だったなあ。今家で使ってるのは８０００円で買ったＰＸ−Ａ６４０である。これに純正品の１／３の価格で売られている上海問屋の互換インクを組み合わせているので印刷コストは驚くほど安い。
[rakuten:donya:10014269:detail]
　母の使ってる古いアナログのテレビがかなり映りが悪くなっていて、ＮＨＫだけ映らなくなったと言い出した。他の局が入ってるのに、ＮＨＫだけちゃんと映らないというのはＮＨＫが悪いのであり、それなのに受信料をぼったくるのは詐欺であると腹が立ったが、とりあえずテレビが必要なので、地デジ用のテレビを一台買うことにした。コーナンで２７０００円ほどで買った。
[rakuten:a-price:10021407:detail]

(←ランキング上昇に協力お願いします。）

↑楽天カードに入会すれば2000ポイントプレゼント。
恋人にはマウスを贈ろうキャンペーン中！　激安メモリを買うなら上海問屋　上海問屋　互換インク即売所
windowsＸＰプレインストールのノートパソコンがたったの３万で買える！
格安価格で本を書う 　アマゾンのエコストア
江草乗にメールを送る人はここをクリック 　　　　　江草乗応援プロジェクト　週刊アクセス庵