自分は胃腸薬を手放せないのか・・・
十二指腸潰瘍で入院して、退院後処方されたのは「タケプロン」という薬だった。それはプロトンポンプ阻害薬(−そがいやく)というもので、胃の壁細胞のプロトンポンプに作用し、胃酸の分泌を抑制する薬である。胃酸分泌抑制作用を持つ薬剤には他にヒスタミンH2受容体拮抗薬があるが、プロトンポンプ阻害薬はH2ブロッカーよりも強力な胃酸分泌抑制作用を持ち、分泌抑制作用は用量に依存する。H2ブロッカーよりも抑制作用が長時間持続する。
ウィキにはこんな注意があった。
相互作用が報告されている薬剤等
水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム含有の制酸剤、ジゴキシンメチルジゴキシン、イトラコナゾールゲフィチニブ、アタザナビル硫酸塩、クロピドグレルとの併用は、注意また禁忌とされる。
おもな副作用
アナフィラキシー、血小板減少、溶血性貧血、横紋筋融解症、劇症肝炎、低ナトリウム血症、視力障害、血管浮腫
実際、そのタケプロンはかなりよく効いた。しかし、その薬は永久に使い続けるわけにもいかないようで、保険適用は連続8週間だとか。そういうわけで薬が「アルタット」という普通のH2ブロッカーに変わったんだが、そいつはあんまり効かない。胸焼けがひどくなった。そういうわけで昔なじんでいた薬をまた飲むことになったけどこういうのってどうなんだろう?

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もしも症状が重くなれば、また再発→入院ということになってしまうわけである。
しかし、「タケプロン」が連続8週間使用ということにはなんらかの意味があるはずで、それを使い続けることはもしかしたら重大な副作用を発生させるのかも知れず、そのあたりは医学の知識のある方から説明いただけるとありがたいのである。
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