二度寝は身体に良くないのか?
2月ももう終わりだ。春になるといわゆる「春眠」の楽しみがやってくるのである。そう、休日に誰もが楽しむ娯楽である。二度寝である。朝起きたときに「おっと、今日は休みじゃないか!」ともう一度眠りにつけるあの瞬間は至福である。この楽しみを手に入れるために、休日にもかかわらずわざわざ朝早い時間に目覚まし時計をセットしていたりするのだ。そんな経験は他の方々はないだろうか?自分だけが変なのだろうか。朝6時にいつものように目覚ましが鳴り、その後でもう一度眠るのである。ただ単に「めざましの時間を変更し忘れている」だけかも知れないのだが。
しかし、それはどうやらよくないらしい。夕刊フジにはこんな記事があった。
寝過ぎると余計に眠くなる? 「二度寝」は体内リズム乱す原因に
2010年2月27日(土)17時0分配信 夕刊フジ
まだまだ続く極寒の日々。『寝ても寝ても眠い』とか『寝過ぎて、余計に眠い』ということがあるけど、これってなぜなのか?
ロフテーの快眠スタジオ睡眠改善インストラクター・矢部亜由美さんに聞いてみた。
「まず『起きやすいタイミング』というものがあり、そこで起きないと眠気が起きやすいということが、1つにあります。また、たくさん寝ても、深い眠りがとれていないと、眠気は起きやすいんですよ」
私たち人間の睡眠は、一晩の間にレム睡眠とノンレム睡眠を3〜5回交互に繰り返している。
眠りの状態を脳波、眼球運動、オトガイ筋などで測定する睡眠ポリグラフ記録などによると、国際判定基準では睡眠段階は1〜4に分けられる、最も深い眠りにあたる段階3、4(徐波睡眠)は、実は寝始めの3時間に集中して出現することがわかっているのだとか。
「必要睡眠時間よりも長すぎる眠りは、浅い眠りをとりすぎてしまうことになり、ぐっすり眠ったという実感が得にくくなります。脳や体の疲れはもう十分とれているのに、まだ眠い気がして寝続けるのは、満腹の後にさらにケーキを食べるようなもので、体内リズムを乱す原因となります」
非常に心地良い「二度寝」にもまた、同様のことが言えるそうだ。
「一度目の眠りで十分な睡眠時間をとっているのに、『あと5分』とやってしまうと、『あと10分』と、さらに睡眠段階が深くなってしまうこともあります。あるいは、『あと5分』を繰り返すことによって、ただ浅い眠りを繰り返すだけ。浅い眠りのため、夢も見がちで、かえって疲れてしまうこともありますよね」
「ぐっすり眠れて日中しっかり覚醒できる」というのが、理想的な眠り。単にたくさん寝ればよいのではなく、重要なのは、眠りの「質」のようだ。
ちなみに、「十分睡眠をとり、生活習慣にも気をつけているのに眠気がひどい」という場合は、病気が隠れている場合もあるので、医師に相談を。
知人が教えてくれたこのページはなかなか面白かった。→「ニセ元首相官邸」
妻が使用中の富士通の中古ノートの調子が悪かったので、WINDOUWS/XPを更新してみたらなんとかなり調子が良くなった。新しく買わないといけないかと思っていただけになんだかラッキーである。
姪が琉球大学を受験したので、その沖縄土産と言うことでちんすこうを買ってきた。沖縄と言えばやはりこれである。しかし、このちんすこうは今まで見たことがないヤツだなあ。ちんすこうというとクッキーみたいなあののどが渇くお菓子と思っていたが、これはなんとたとえればいいのか。さっそく妻がお茶を入れてくれた。
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