老眼鏡は１００円

　仕事をするときに老眼鏡が必要となっている。小さい字が読めないからである。
　その老眼鏡なんだが、職場にも、家にも、車の中にも、いろんな場所に置いておくために１００円ＳＨＯＰで買った一番度の弱いヤツを使っている。それで十分に見えるからである。学校では通知票を書くときとか、家では文字が小さな文庫本を読むときとか。あと、小さな文字が読めないのはたとえば名刺に書いてある電話番号とかである。そういう時は老眼鏡のお世話になる。
　名刺の電話番号はどうしてあんなに小さい文字なのだろうか。いや、それでも以前は読めていた。読めなくなったのはひとえにこちら側の事情なのである。
　それから入試問題の赤本、あの印刷も文字が小さい。問題を解くためにコピーするときは拡大するようにしている。
　生徒がやけに小さな文字のヤツを持ってくると「ごめん、小さすぎて見えへんねん」と答える。そうすると生徒はちゃんと拡大してくれたヤツを持ってきてくれるのである。

こんなサービスがアメリカからやってきた。ヌードで家事代行

　うーん、なんとも言えないなあ。こんなの流行するのだろうか？

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