ユーハイムのバウムクーヘン
以前に私はバウムクーヘンをテーマにして、 おまえの穴はでかすぎる！という題名の日記を書いた。まぎらわしいタイトルをつけたので、エロ文と勘違いした大量の人たちがやってきて失望して去っていったということがあった。なぜそういうことを思い出したかというと、ＮＨＫの番組でバウムクーヘンを日本に伝えたカール・ユーハイムのことを紹介していたからである。第一次大戦でドイツ人捕虜となって日本にやってきた彼がホンモノのバウムクーヘンを作って日本で店を出す話である。観ていてとてもバウムクーヘンが食べたくなったのである。ユーハイムのバウムクーヘンは通常は百貨店で売られている。ちょっと高い気もする。
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バウムクーヘンをいただくにはやはり紅茶がいい。ダージリンティーなんかを入れて、優雅に味わうのがいいのである。しかし考えたら自分が食べるためにユーハイムのバウムクーヘンを買ったことは上記記事の一回くらいである。こんな高級品はやっぱりもらうことはあっても自分では買えない。しかし、一度くらいなら自分へのご褒美で買ってもいいような気がする。
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