冬の必須アイテム
今もこのブログを書いている私は半纏を着てこたつに入ってるのだが、いつから自分は半纏を愛用するようになったのだろうか。大学生の頃、これを着て下宿の回りをうろついてたことを思い出す。部屋着であるものを着て外にまで出かけていたのである。そうそう、大学生の頃に下宿に遊びに来てくれた女子高生をバス停のところまで見送ったときに、自分はピンクの半纏を着ていたなあと思い出す。そんなこともあったっけ。なつかしい思い出である。
その半纏も安くなって、1000円以下でもかなり快適なものがある。ちょっと高級なものでも2000円くらいで買える。そういうわけでスーパーにはたくさん半纏が並んでいるのだ。色もなかなかオシャレである。
この半纏のいいところは、うたた寝しても暖かいということだ。布団に入ってるような感覚になるので、うたた寝してしまっても風邪を引くリスクをかなり軽減できる。
アマゾンで半纏を検索するとちゃんとある。
半纏を着用すれば部屋の暖房温度を抑えることができる。そういう意味ではこれは貴重なエコ商品であると言える。北海道のように常に室温を高めておくのではなく、大阪の場合はこたつ+半纏で十分な気がするのだ。今、室温は11度である。さすがに半纏がないと寒すぎる。11度の室温でもちゃんと快適に過ごせるのが半纏の利点である。これをもっと普及させたいものである。半纏というのは暖房費節約に役立つのだ。しかも肩が凝らない。だからデスクワークするにも向いているのだ。そういう便利な部屋着なのである。もっと見直されてもいいはずだ。
この本、なんだか面白そうである。書店で見てみよう。

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