江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

センター試験まで1ヶ月切りました

exajoe2009-12-18

 昔は北海道のお土産は六花亭だったのに、今はロイズが定番なんだなと思うとなんだか時代の流れを感じるのである。「白い恋人」が職場の休憩室にあったので食べてみると、ホワイトチョコじゃなくてふつうのチョコ入りだった。これでは黒い恋人じゃないかと突っ込みたくなる。しかし、「黒い恋人」というネーミングで、箱に黒人のイラストを描けばたちまち「人種差別」なんてことを突っ込まれるんだろうな。なんで白人のイラストなら差別ではなくて、黒人のイラストなら差別なのかという矛盾した部分に、差別問題を利権の一つとしか考えない連中の動機が見え隠れして気分が悪くなる。カルピスのロゴマークも変わってしまったし。
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 センター試験まであと1ヶ月を切ってしまった。私のクラスにいる受験生たちの中にはまだ模擬試験で志望校に必要な点数に到達していない者も多い。もちろん受験というのはみんな自分の力よりも少しずつ上を目指してるわけで、そういう意味では全受験生の中で希望の所に入れた者というのは一割もいないのかも知れない。頂点の一握りの大学生以外は実質不本意入学という実態があるわけだ。
 東大や京大に合格できた受験生は「希望通りのところに入れた」となるわけだが、一橋大の合格者のうちの何割かは「本当は東大に行きたかった」と思ってるかも知れないし、阪大や神戸大の合格者の何割かは「京大に入りたかった」と思ってるのかも知れない。そうした目標を持っていても、センター試験の自分の得点を見て軌道修正を図ることとなるわけだ。
 私は「センターで失敗した」という言い訳が嫌いだ。勉強が足りずに目標の点数が取れないという事実があるのに「センターで失敗した」という言い方はまるで「本当は実力があるのにたまたまセンター試験ではその力が発揮できなかった」という卑怯な言い訳にしか聞こえないのである。だからやはり受験生諸君には「センターで失敗」しないようにちゃんと頑張って欲しいのである。基本に忠実なセンターこそ、受験生の実力がそのまま反映される試験である。その事実から逃げてはダメだ。センターで負けるということはやはり基本に忠実な勉強ができていなかったということなのである。来年度、捲土重来を期すか、あるいは自分の実力相応のところに入るかなのである。
 
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