江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

風呂は9時半までに入る!


 ゲーム依存症の次男はいつまで経ってもゲームをやめず、なかなか風呂に入らない。妻は先に子どもたちを入れてから大人がと考えてるので先に入れようとするのだが、先にはいるべき次男がいつまでたっても入らず「風呂に入りなさい!」と言われてもえんえんとゲームをやめないのである。それで「風呂には9時半までに入る!」というルールを決めた。
 このルールの意味を私は「入浴を9時半までに完了させる」というふうに解釈していた。しかし今日、たまたま帰宅が遅くなって9時50分くらいになったのだが、風呂に入ろうとすると次男がまだ入ってる。「なんでこんな遅いんや!」と怒鳴りつけると「9時半までに入った!」と自分の正当性を主張するのである。次男は「9時半までに入浴を開始する!」というふうに勝手に解釈して、そして入ったら実にのんびりと30分以上入ってるのである。私は怒ったのである。「あほか! 9時半までに入るということは、9時半にはもう風呂を終えてるということや!」しかし、次男は入浴開始時間のことだと言ってきかない。それで私は以前と同じ実力行使で「お父のいうことが正しいんや!わかるまでゲームもパソコンも禁止や」と取り上げたのである。(前にも取り上げたのだが、妻が折れて次男に返していた。)
 「9時半までに」という言葉の解釈、どちらが正しいだろうか。「までに入る」というのがもしも入浴開始を意味するならば、2時間くらい長風呂する馬鹿の場合は終了時間が11時半ということになってしまう。その時間までに済ませるというのが妥当な解釈と思うのだ。そして言葉をこんなふうに曲解する馬鹿どもが今の子どもに増えてるかと思うとあきれる。「お父は国語教えてるんや。言葉の解釈はお父が基準じゃ!勝手に自分流に解釈するな!」と言い放ってやった(^o^)
 ちなみにわが家の息子たちは潔癖性で、風呂に垢が浮いてると汚いというので先に息子たちを入れるのである。そういうわけで息子たちが遅いと残りのメンバーみんなの入浴時間が後へ後へとずれこんでめちゃくちゃ迷惑なのである。6人家族で、老人が遅くまで起きて風呂の順番を待ってるというのはあまりにもかわいそうだ。それでいつも「はよ入れ!」と押し問答になっていたのだが、ついにたまりかねてこうしたルール設定に至ったのである。(長男はみんなに配慮してすぐに入ってくれている) 私としては次男の入浴時間を8時半までとかにしたかったのだが、妻はこの時間にしたのだ。これが精一杯の譲歩でありこれ以上は譲れないのである。もっと早くしてくれよ。 

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